海外で働いてみたいけれど、英語力に自信がないから躊躇している、という人はたくさんいます。実際、海外営業の求人には、応募条件として「TOEIC何点以上」というものもあります。しかし、英語力に自信がないからと言うだけで諦めるのはまだ早いのです。中には、TOEIC不要、英語力不問でチャレンジできる海外営業の求人もあります

こちらでは、「実際のところ、どれくらい英語力があればいいの?」「英語力に自信がない人におすすめの海外営業の求人はあるの?」など、英語力に自信がないけれど海外営業を目指したい人に役立つ情報をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

海外営業職、実際に求められる英語力はどれくらい?

海外営業職が英語を使う場面は多岐にわたる

海外営業職では、メールや電話のやり取りをはじめ、プレゼンテーションや現地スタッフや顧客に対する翻訳・通訳など英語を使う場面は多岐にわたります。業種によっては工場案内なども英語で行う必要があります。営業なら自社の商品をアピールする場面や、様々な交渉も多いので、英語力に加えてコミュニケーション能力も求められます

業務内容によって求められる英語力は違う

どの国を相手にするか

アメリカやヨーロッパでは、母国語や公用語として英語が使われる国が多いですが、東南アジアなど母国語が英語ではない国もたくさんあります。その場合、ネイティブで英語をペラペラ喋れる人よりも日本語訛りがある人の方が通用する場合もあります。正しく美しい英語よりも、現場で通用する生きた英語が求められます。

どのような商材か

営業の場合、扱う商品によっても求められる英語力が異なります。有形商材を扱う企業は、多くの企業がすでに海外進出を果たしており、今はワンランク上のステージに向かっている状況なので、語学力がないと厳しいのが現状です。しかし、ITなどの無形商材の場合、海外進出が始まってはいますが、まだまだマーケットは拡大途中なので、今は英語力がなくても転職できる可能性はあります。もちろん、英語力があればプラスアルファの可能性があります。

必ずしも海外営業職=英語力ではない

求人によっては、TOEICスコアのボーダーラインは存在します。海外営業を目指す場合、一般的にはTOEIC700点が期待されるラインです。業種によっても多少異なり、メーカー系は500点、商社系は800点といったところです。ただし、実際はスコアよりもコミュニケーション力が問われます。
もちろん努力次第ではありますが、最低限の素養があれば、実践的な英語力は入ってからなんとでもなるものです。

英語が出来なくても海外営業職に転職する方法

英語力不問の海外営業職求人に絞る

海外営業を希望しているけれど英語力に自信のない人は、ゼネコン、プラントがおすすめです。現地の日系企業が顧客で相手にするのは日本人ばかりなので、仕事では英語を使う場面がない、といったケースもあります。現地事務所に勤務するスタッフも日本人ばかりだと、外に出ないと海外にいることを忘れてしまうような会社もあります。

ポイントは、外資系企業ではなく、日本企業の海外拠点を狙うことです。

日本企業の資本が入っている日系企業や日本人相手の企業を狙う

顧客が日本人観光客や現地日本人相手の企業や日系企業を取引先に持つ企業では、コミュニケーション能力が重視され、語学力はあとからでOK、という求人もあります。
また、日本人同士の商売の場合は、ほとんど日本語のやりとりになるので、業種や扱う商材によっては、国内営業と特に変わらないケースもあります。また、中国など英語を使わない国の場合は、その国の言葉を使えることが求められます。

企業が期待する英語力を調べる

英語面接がある会社は、TOEICの点数よりもどの程度英語で話せるかを重視します。面接を通して、生きた英語をどれだけ使えるか、を判断されます。ただし、英語面接の無い会社はTOEICが点数重視され、応募条件にTOEIC何点以上、というラインが設定されているケースもあります。明確なラインが設定されている企業は、そのスコアをクリアしている必要がありますが、そうでない場合はどのくらいの英語力を求められているのか予め知っておくことが大切です。転職のプロである転職エージェントなら、企業の内情をよく知っているので、その点も安心です。

同業界・営業力をアピールする

海外営業に転職したいけれど英語力に自信がないなら、他にアピールできる材料を持つべきです。たとえば、営業で培った精神的なタフさやコミュニケーションスキルはアピール材料になり得ます。また、同じ業界での海外営業なら、業界の動向や将来性など的確に把握できることなどもアピールできます。

英語力不要の海外営業求人を見つけるには

海外営業の求人は求人サイトや企業のホームページなどに掲載されていますが、自力で探すには限界があります。また、企業の実情や業界の特色などを事前に把握しておくためにも、経験豊富で業界の動向にも詳しい転職エージェントに提案してもらうのがおすすめです。

都合の良すぎる求人には要注意

海外営業でも未経験者歓迎の求人もありますが、1年目からかなり高い年収が約束されているとか、ハイキャリア層と遜色ない待遇をアピールしているような求人は要注意です。
あまりに都合の良い求人は、フタを開けてみるとブラックだったというケースもあるので、そのようなリスクを避けるためにも、転職エージェントでプロのコンサルタントのアドバイスを受けることをおすすめします。

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まとめ

海外営業にはさまざまな働き方があります。国選び、業種選びをはじめ、扱う商材などによっては、英語力がなくても海外で活躍できる道もあります。語学力だけにとらわれず、営業力やコミュニケーション能力を磨いて、ヒューマンスキルを身につける努力をすることが重要です。

英語ができない人が海外営業に転職するには、

・ゼネコン・プラントなど業種を選び、英語力不問の海外営業職求人を狙う
・日本企業の資本が入っている日系企業を狙う
ふだんやり取りする取引相手が日本人という企業を選ぶ

といった点を重視して求人選びをすることが大切です。

海外営業に転職するための重要な企業選びや求人選びは、豊富な経験や成功実績を持つ転職エージェントを上手に活用して、海外営業への転職を成功させてください。