外資系といえば、やっぱり「高い年収」というイメージがありますよね。特に、金融業界に属する保険会社は年収レンジも高いので、稼ぎたい人には外資系保険会社は魅力的です。でも、実際はどれくらい良い年収なのでしょうか?

こちらでは、外資系保険会社の年収を調べてみました。また、「稼げる」おすすめの外資系保険会社とそこへの転職方法も合わせてご紹介していますので、外資系保険会社への転職を狙っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

実際どれくらい稼げる?外資系保険会社の年収を調べてみた

とにかく稼ぎたい人におすすめの会社Best3

①アメリカンファミリー生命保険会社

アメリカンファミリー生命保険会社は、CMなどでもおなじみの「アフラック」です。平均営業職なら、数字が良ければ管理職ではなくても年収1000万は望め、成績次第でインセンティブも上限なく受け取れる魅力的な給与体系です。評価制度も整っていて、3ヶ月毎の面談を経て目標設定をします。
元々女性が活躍できる土壌がある中、近年はダイバーシティに更に力を入れているので、結婚や出産を経て、子育てしながらもキャリアを積みたい女性には特におすすめできる企業です。

②AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)

完全成果主義なので、結果が伴わない場合は契約解除などの処分がされる厳しい世界ですが、グループ内で損保・生保・ITサービスなど多様なサービスを展開している各社に対するサービス会社なので、多様な知識や経験を得ることができます。
入社時や役職に応じての研修はもちろん、英語やPC関連の研修も用意されているので、やる気次第でスキルアップできる環境もあります。また、専門職には外部研修制度も整っています。ボーナスやインセンティブに関する制度もきちんとしていて、成果を上げればそれ相応の報酬はもらえる仕組みが整っています。

③アリアンツ

業界内でも給与水準が高いと評判で、平均年収が1,000万円を超える高年収の外資系保険会社です。ドイツで生まれ、100年を超える歴史を持つアリアンツ・グループは現在、世界70カ国以上でサービスを展開しています。ドイツ系の企業は契約主義が特徴で、雇用条件から職務範囲まで細かく定められた中で仕事を進めます。
アリアンツは、外資系でありながら日系企業のようなアットホームな雰囲気があるので働きやすい、という社員からの生の声も聞かれました。

企業別年収一覧

外資系保険会社名平均年収
アクサ生命保険株式会社551.7万円
アクサダイレクト生命保険株式会社850万円
アメリカンファミリー生命保険株式会社968万円
AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)950万円
アリアンツ生命保険株式会社1030万円
エヌエヌ生命保険株式会社745万円
カーディフ生命保険株式会社950万円
クレディ・アグリコル生命保険株式会社850万円
ジブラルタ生命保険株式会社783万円
チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド775万円
プルデンシャル生命保険株式会社733万円
プルデンシャル・ジブラルタファイナンシャル生命保険株式会社670万円
マスミュー・チュアル生命保険株式会社688万円
マニュライフ生命保険株式会社438万円
メットライフ生命保険株式会社559万円

参考:http://heikinnenshu.jp/
  :https://en-hyouban.com

職種・役職別年収ランキング

①アクチュアリー

保険業界で言うアクチュアリーとは、数理のプロで、確率や統計などの手法を駆使して、保険や年金に関わる様々な数字を扱う職種です。保険数理士とか保険数理人とも呼ばれます。かなり高度な知識と豊富な経験が求められる専門職で人材も少ないので、高収入は確実です。国内企業でも平均年収は1,000万超、外資系なら2,000万円を超えることも少なくありません。

②営業職

外資系の報酬は完全実力主義なので、営業は成績次第です。日系企業よりもさらに歩合給の割合が高く、フルコミッション制の企業もザラにあります。保険契約の手数料収入によって大きく変動するので、安定性はありません。売れれば年収何千万、も叶う世界ですが、売れなければ年収200万円にも満たない、という厳しい世界です。

③商品開発・マーケティング職

外資系保険会社では、日本人向けの商品開発に力を入れています。そのため、マーケティングや商品開発のスキルを持った人材を求めていて、国内保険会社よりも割の良い年収を得られます。平均でも700万円~900万円くらいの水準は期待できます。

目指せ年収1憶!?外資系保険会社に転職する方法

ヘッドハンティングされる

ヘッドハンティングは、一番確実ですが、一番確率の低い方法ともいえます。相当な実績とキャリアがなければ、ヘッドハンティングされるなんてことは考えにくいので、一般的なビジネスマンにはあまり現実的ではありません。

自分でハイクラス求人を見つける

ハイクラス求人は、狙っている人がたくさんいます。そのため、常に募集しているわけではなく、基本的に欠員の補充というケースが多いのが現実です。
欠員補充は突発的に起こることなので、タイミングが合わないと出会えません。自分で募集時期を見極めるのは困難です。

転職エージェントから優先的に求人を紹介してもらう

外資系保険会社の求人は、一般的に非公開求人が多いのが特徴です。企業側が、労働条件をあまり公開したくないこと、良い人材を効率的に確保したいことなどがその理由です。
転職エージェントに依頼して優秀な人材を紹介してもらうことが、企業側にとっても効率的です。求職者にとっても、非公開のより良い案件を紹介してもらえる転職エージェントは、利用価値が高いといえます。

JACリクルートメント

JACリクルートメント

コンサルティングの質が高いことで評判の転職エージェントで、提案力や交渉力もあります。外資系の厳しい面接に対してもしっかり対策を練ってくれます。また、扱う求人の質も良く、ハイキャリアの転職実績では業界No.1との評価もあり、スキルやキャリアに自信があり、キャリアアップのための転職を考えるなら、ぜひ登録しておきたい転職エージェントです。
一方で、キャリア不足や市場価値が低い人材には求人の紹介がないなど、厳しさもあるので、向き不向きがはっきりしていると言えます。

JACリクルートメント公式サイト

ビズリーチ

ビズリーチ

企業にとって即戦力となりうる、ハイクラスの求人を扱う転職エージェントです。ハイクラスを謳っていますが、登録に年収制限があるわけではなく、スキルやキャリア次第では良い案件を紹介してもらえます。職務経歴などを登録しておけば、採用側からスカウトメールが届く、という仕組みです。スカウトは、エージェントの場合もあれば、ビズリーチに登録しているヘッドハンターからもあります。
プレミアム会員という有料会員制度になればすべての機能を使えるので、スピーディーに効率よく転職活動を進められます。

ビズリーチ公式サイト

まとめ

外資系保険会社は、「稼げる」と人気の職種ですが、転職するにはそれなりのキャリアとスキルが求められます。完全実力主義の外資系保険会社への転職は、自分の力を試すチャンスでもあります。

「稼げる」外資系保険会社に転職するためには、

・ヘッドハンティングされる
・自分でハイクラス求人を見つける
・転職エージェントから優先的に求人を紹介してもらう

といった方法がありました。
自分のキャリアやスキルに見合った方法で、稼げる外資系保険会社への転職を成功させてください。