転職活動を始めて3週間で内定を獲得&年収アップ転職に成功した著者が、実際に使った転職エージェントを紹介します。

初めて転職するときは「求人の探し方分からない」「エントリーシートって何?」「条件交渉のやり方は?」など、分からないことがたくさんあって困ってしまいますよね。そのような疑問や悩みは転職エージェントを利用することで解決できます

でも転職エージェントも大手から中小、あるいは個人でやってるようなところまでピンキリで、どのエージェントを選べばいいかわかりませんよね。

ここでは転職エージェントの選び方おすすめの転職エージェント利用するメリットやサポート内容をまとめています。「転職サイトとは違うの?」という疑問にも答えるので、ぜひ参考にしてください。

実際使った転職エージェントおすすめランキング

私が転職活動で実際に利用した転職エージェントおすすめランキング

  1. リクルートエージェント

    リクルートエージェント

    リクルートエージェントに無料登録

    人材業界国内最大手で求人案件数もNo.1、紹介される案件数も圧倒的に多い総合型の転職エージェントです。非公開求人も豊富で、大手企業から外資系まで幅広い優良求人が揃っています。コンサルタントの人数が多いので担当の当たりハズレもありますが、情報量が多いので求人のリサーチにはおすすめです。全国各地に拠点があり、土日や平日夜間の相談やキャリアカウンセリングにも柔軟に対応可能です。

    若手人材・第二新卒からベテラン人材向け案件まで、他社エージェントとは求人の保有数は桁違いですし、最大手ならではのクライアント企業の豊富さが特徴です。選考段階や年収交渉など、企業との交渉力も高いです。

    独自サービスとして「Personal Desktop」は、求人チェックや選考の進捗管理ができるスマートフォン専用のアプリがあります。WEBやアプリからキャリア・アドバイザーから紹介された求人案件に対して、「応募する」「気になる」「応募しない」という機能があります。気軽に応募や断ることができます。

    また職務経歴書のテンプレートや職務経歴書を質問に答えていくだけで簡単に作成できる「レジュメNavi」や、企業の選考のポイント、社風など内部情報もわかる「AGENT REPORT」も好評です。

    登録時に「リクナビNEXT」が提供している匿名スカウトサービスへの同時に登録もできます。登録しておくと企業や転職エージェントからスカウトメールが届きます。「今すぐ転職はしないが良い条件次第で考える」や「自分の市場価値を知りたい」場合などに役に立ちます。

    リクルートエージェントで転職した人の退職率が4%と低いです。その一番の理由は、成功報酬型に加えて、「入社して半年以内に退職した場合は企業にコンサルティングフィーを返金する」というルールを設けています。希望に合わない求人を無理にすすめたり、ノルマ達成のために急かしたりしません。転職成功が目標ではなく、その後のキャリア形成も考えてのサポートを行っている結果だと思います。

    ただし登録者数も多いため、休職期間が長期になってくると(約3ヵ月程度過ぎると)担当コンサルタントからの連絡が途切れて放置されるケースもありますので、短期決戦でスピード感のある転職活動したい人向けです。年齢が高い、キャリアやスキル不足の場合は、残念ながら登録を断られるケースもあります。

    求人数約150,000件
    主な業種・職種全職種
    求人の地域全国
    拠点北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
    リクルートエージェントを使ってみた体験談

    紹介してくれる求人数がとにかく多いのが印象的。他社で紹介された非公開求人はほぼ全てリクルートエージェントも持っており、さらにリクルートエージェントが独占している求人も紹介してもらいました。

    応募前に職務経歴書や履歴書の添削、面接前に過去の質問例の共有や模擬面接をしてくれたりなど、転職活動の基本的なサポートはしっかりしています。キャリアコンサルタントが担当している求職者の人数が多いらしく、本気で転職する意思を見せないと対応が淡泊になる印象を受けました。リクルート自体がバリバリの営業会社なので、そういう文化を引き継いでいるのかもしれませんね。

    求人数が業界最多なので、登録した方が得なのは間違いありません。ただし「転職するかどうか」を含めて親身に相談に乗ってほしい人は、サポートが手厚いエージェントも併用した方がいいと思いました。

    リクルートエージェントに無料登録

  2. マイナビエージェント

    マイナビエージェントに無料登録

    20〜30代の人材や若年層、第二新卒の転職に強みがあり、求人の約80%が非公開求人です。業界別の専任コンサルタントによる親身で丁寧なサポートには定評があり、就活で認知度の高いマイナビグループならではの豊富なリソースで、若者からの評価も高い転職エージェントです。中堅ながらも転職サイトの歴史も長く知名度も高いので、人事や採用担当との太いパイプがあり独占的な求人も豊富です。

    女性の転職に特化した「Womanwill」は女性の転職ならではのサポートが評判です、専門領域・業界に精通したキャリアコンサルタントのチーム編成があり、IT転職に特化した「マイナビエージェント×IT」、金融職専門の「マイナビエージェント×金融職」、営業職の転職に特化した「マイナビエージェント×営業職」、エンジニアの転職に特化した「マイナビエージェントものづくりエンジニア」など専用の登録窓口があります。求人案件は全国対応ですが、関東エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉)における優良企業の求人が豊富です。利用満足度96%以上で、はじめての転職で不安な20代若手の転職活動には特におすすめです。

    求人数約50,000件
    主な業種・職種営業系、IT系、事務系
    求人の地域全国
    拠点北海道、東京、大阪、京都、兵庫、愛知、静岡、福岡
    マイナビエージェントを使ってみた体験談

    女性の転職サポートも力を入れているエージェントで安心できました。私は営業職で20代後半の女性です。仕事が忙しくて面談は電話面談のみでしたが、キャリア・アドバイザーと企業営業担当の二人でサポートしてもらい、仕事のスケジュールを考えて面接練習など転職活動を進めていただき、他社の転職サイトでは見つけられなかった、産休・子育て支援などが整った理想に近い企業から内定をもらえました。内定から入社までの間も、いろいろ相談に乗っていただきとても良かったです。

    いろいろな専門領域のキャリア・アドバイザーがいるので、異業種間の転職にも向いていると思います。しかし担当者の守備範囲が違ったり、相性合わないと思ったら、担当変更を申し出ることをおすすめします。また第二新卒の転職サポートが得意なことや未経験者歓迎の求人が多いことも特徴の一つですので、30歳代の人より20代の若い人に向いていると思います。

    マイナビエージェントに無料登録

  3. ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収アップの転職に強いのがビズリーチです。ビズリーチはヘッドハンティング型の転職サービスで、転職者が登録したレジュメをもとに、ヘッドハンターから求人が届くシステムになっています。
    ハイクラス求人に特化しているため、年収800万以上の求人や外資系企業の求人も多くあります。今より絶対にいい条件で転職したい、もっとスキルアップできる職場環境に身を置きたいという転職者に合った転職サイトです。

    30〜40代のハイスペックなキャリア人材向けの会員制の人材支援サービスで、通常の転職サイトとは一線を画します。
    マネジメント層やレアなスキルの専門職などハイクラス向け求人に特化し、レジュメ登録により優秀な人材を求める企業の担当コンサルタントからスカウトが届くサービスです。

    基本的に登録無料(一部有料サービスあり)なので、自分のキャリアやスキルに自信がありヘッドハンティングされたい人、どんな優良な企業からどんな条件で声がかかるのか知りたい人に、特におすすめのサービスですね。
    年収1000万円以上のハイクラス求人が多くあり、今の年収も500〜700万程度はある上昇志向の強い30代ビジネスマン向けですね。

    求人数33,233件
    機能ブロック機能、新着求人お知らせ、スカウト機能、履歴書・職務経歴書サンプル
    特徴・国内最大級のエグゼクティブ向け会員制転職サービス
    ・ハイクラス求人に特化
    ・ヘッドハンターがスカウト
    ・一部有料サービス

    ビズリーチへ無料登録

    ビズリーチを使ってみた体験談

    テレビCMや公式サイトでもアピールしているように、高収入のハイクラス求人は豊富です。登録時に年収を選択しますが、足切りされることはありません。

    求人の質以外は他の転職サイトとほとんど同様の仕組みで、自分から企業やヘッドハンターにアプローチしたり、企業の採用担当者やヘッドハンターからスカウトをもらいながら転職活動を進めることになります。ただしスカウトを全て閲覧するには有料会員(プレミアム会員)になる必要があります。

    外資系などのハイクラス求人が豊富なので年収アップ転職を狙う人は登録して損はありませんが、キャリアカーバーやJACリクルートメントなど無料で利用できるハイキャリア専門の転職エージェントもありますので、有料会員になるかどうかは人によるかなといった感じです。

    ビズリーチへ無料登録

  4. 転職サイト@type/type転職エージェント

    転職サイト@type

    IT企業や外資系企業への転職情報、求人案件が豊富な、月間100万人が利用している転職サイトで、リクナビネクストとは異なる求人情報も多々あります。

    全国版ですが首都圏の求人案件が中心になっているので、地方在住者やUターン・Iターン向けの情報としては少々物足りないかもしれません。首都圏在住のIT・エンジニア系職種を探す30代には、特におすすめです。

    公式サイトには職務経歴書のサンプルが豊富で、各種の自己分析ツールが揃っています。『転職力診断テスト』は、転職成功の可能性や予想年収などがバッチリわかると特に人気の高いコンテンツです。

    転職エージェントでのプロのカウンセリングと併用し、比較してみるのも面白いですね。
    スカウト機能もあり、レジュメ登録すると企業からのオファーが届くケースもありますよ。

    求人数2,213件
    機能ブロック機能、新着求人お知らせ、スカウト機能、履歴書・職務経歴書サンプル、転職活動ノウハウ、診断ツール(市場価値診断テスト・転職力診断テスト・仕事満足度診断)
    特徴・月間100万人が利用している
    ・首都圏の求人が多い
    ・自己分析や診断コンテンツなどが充実
    ・女性向けの「女の転職@type」なども用意されている
    転職サイト@typeを使ってみた体験談

    リクナビより知名度はありませんが、転職ノウハウや自己分析ツール、履歴書や職務経歴書のテンプレートなど情報コンテンツはリクナビに引けをとらず求人の質も全体的にリクナビよりも高い印象を受けました。特にIT業界の求人が豊富で、大手企業やいわゆる成長ベンチャーの求人もありました。ただ求人数はリクナビよりも少ないです。

    IT・メーカーのエンジニア求人が充実しているので、エンジニアとして転職するならリクナビと併せて@typeにも登録するのがおすすめです。

    転職サイト@typeへ無料登録

  5. JACリクルートメント

    JACリクルートメント

    JACリクルートメントに無料登録

    30〜40代のハイキャリア層を対象にしていて、外資系企業や国内外のマネジメント層のハイクラス転職を得意としています。外資系日本法人の転職実績ではNo.1です。専門性の高いスペシャリスト向けのハイスペック求人案件も保有しているのも特徴です。

    企業と求職者の両方を1人のコンサルタントが担当し、マッチング精度が高いと評判の国内3位の転職支援サービスに特化した会社です。グローバル化社会を考慮し、海外に業務提携先や拠点を保有していて、国内は東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・京都・兵庫の7拠点で全国展開しています。

    元々の年収が高めで上昇志向が強い層を対象とし、年収アップ・キャリアアップを目的とした転職希望者の登録が多く、ハイキャリアなビジネスマン向けです。

    求人数約10,000件
    主な業種・職種外資系、マネジメント職、専門職
    求人の地域全国
    拠点東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫
    JACリクルートメントを使ってみた体験談

    ハイクラス転職をアピールしている通り、高年収の求人を数多く紹介してもらえました。複数の転職エージェントを利用していると、紹介される求人も似通ってくるものですが、JACリクルートメントは他の転職エージェントが持ってない求人を多く持っている印象を受けました。

    また、他のエージェントでは「企業とやり取りする営業マン」と「求職者を担当するキャリアコンサルタント」が分かれているのに対し、JACリクルートメントは企業担当が求職者も担当する仕組みのようです。担当者が企業の内情にとても詳しいので「どういう人材を欲しがっているか」「面接ではどのように自己PRすればいいか」など的確なアドバイスを受けられるのがメリットです。

    一方、幅広くいろんな求人を提案してほしいとか、転職活動のノウハウを一から教えてほしいという人には向いていないと感じました。初めて転職活動する人は、サポートが充実している他のエージェントも併用した方がいいと思います。

    JACリクルートメントに無料登録

リクルートエージェントがおすすめの理由

リクルートエージェント

求人数が業界No.1!大手企業や優良企業の求人が多い

リクルートエージェントは求人数が業界NO.1で、非公開求人は20万件以上抱えています。大手企業や優良企業の求人が多いことでも有名です。外資系企業などの求人も多く、全ての業種に幅広いコネクションを持っているので、自分の理想に合った企業を見つけやすいです。

他ではあまり見つけられない職種や業種の求人も保有している可能性が高いため、他のエージェントでは求人が全然なかったという人も登録してみると良いです。

相談拠点数が業界No.1!全国に拠点がある

東京や大阪だけでなく、全国に拠点があるので地方に住んでいる人でも利用しやすいです。北海道、東北、関東、関西、中四国に拠点が用意されているので、地元で転職エージェントが見つからないという人も、まずはリクルートエージェントから探してみましょう。

土日の相談やキャリアカウンセリングにも対応してくれるため、今働いている企業に転職活動をしていることをバレたくないという人にもおすすめです。

転職成功実績No.1!履歴書・職務経歴書・面接対策サポート

転職支援実績がNO.1で、30万人以上の転職成功実績があります。各業界に精通したキャリアアドバイザーが希望やスキルに合わせた求人を紹介してくれるだけでなく、履歴書の添削や面接対策、業界分析なども行ってくれます。

実際に企業に訪問して得た際の企業情報の提供なども行ってくれるので、事前に社内の雰囲気を知ることができて、ブラック企業に捕まることがありません。面接日程の調整もしてくれるので働きながらでも転職活動ができて、自分では難しい年収交渉も代行して行ってくれます。

リクルートエージェントに無料登録

転職エージェント比較表

エージェント名求人数拠点
リクルートエージェント178,376件北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
doda165,126件北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、福岡
キャリアスタート42,745件北海道、青森、宮城、秋田、山形、福島、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、兵庫、和歌山、大阪、京都、奈良、滋賀、岡山、山口、島根、鳥取、徳島、高知、愛媛、香川、福岡、長崎、大分、鹿児島、佐賀、熊本、宮崎、沖縄
ビズリーチ33,233件東京、大阪、愛知、福岡
マイナビエージェント23,230件東京、大阪、愛知
Spring転職エージェント18,166件1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)
関西(大阪京都滋賀和歌山奈良兵庫)
東海(静岡愛知岐阜三重)
JACリクルートメント16,727件東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫
type転職エージェント14,221件東京
ランスタッド12,584件北海道、山形、宮城、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬、新潟、静岡、愛知、三重、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、香川、愛媛、福岡、熊本、宮崎、鹿児島
エンエージェント1,786件東京、横浜、名古屋、大阪、福岡
アイデムスマートエージェント1,631件東京、大阪、愛知

転職エージェントの評判

転職エージェントの口コミ評判まとめ
リクルートエージェントdoda
Spring転職エージェント(アデコ)JACリクルートメント
マイナビエージェントパソナキャリア
ビズリーチワークポート
ジェイック(JAIC)ハタラクティブ
若者正社員チャレンジいい就職.com
ウズキャリ既卒Re就活
就職shopエンエージェント

転職の成功率を上げる!複数併用すべき3種類の転職エージェントとは?

まず前提として、転職エージェントは複数の会社に登録して併用するのが基本です。理由は転職エージェントによって得意分野が違うからです。そして求職者が複数のエージェントを掛け持ちするのは普通なので、エージェント側も併用されることを承知しています。

転職エージェントはおおまかに以下の3タイプに分類できます。

①『求人数が多い』大手総合型エージェント

大手の転職エージェントは幅広い業界・職種の求人を取り扱っており、とにかく求人数が多いです。希望条件にマッチする求人を保有している可能性が最も高いので、まず最初に登録しましょう。

幅広く求人情報を収集するために登録

まずは幅広く求人情報を収集するために、求人数の多さを重視して、大手総合型エージェントを選びます。思わぬ好求人や役立つアドバイスが出てくる場合もあるので、登録したら、面談まで進むのがおすすめです。

ただし、大手エージェントは各コンサルタントが担当する求職者の数が多いため、あまりきめ細かいサポートは期待できません

転職慣れしていてサポートが不要な人はここから応募してもよいですが、転職が初めての人は、サポートが手厚い中堅エージェントも併用した方が無難です。

登録は1社でOK

情報量が多すぎても選びにくくなるので、大手総合型エージェントはリクルートエージェントかdoda、どちらか一社に登録すればOKです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントに無料登録

最大手の転職エージェントで、求人数も最多です。全国対応で優良求人も多く、非公開求人が20万件以上あります。ハイキャリアからロースキルまで、幅広い求人がありますが、市場価値が低いとみなされると質が低い求人を回されてしまいます。

また、転職の進め方がスピーディーな反面、転職に慣れていない人だと、流れ作業的で冷たいと感じるかもしれません。コンサルタントの人数が多いので、担当の当たりハズレも大きいです。ですが、情報量が多いので、求人のリサーチにはおすすめです。

dodaエージェントサービス

dodaに無料登録

業界No.2の転職エージェントです。全国対応で、求人数もリクルートエージェントとほぼ同等、書類添削や面接対策もしっかりしています。

公開求人が10万件以上で、優良求人がたくさんあります。特にエンジニアと営業職の転職に強いですが、質が低い求人も混ざっています。

担当の当たりハズレは少ないですが、キャリアコンサルタントの業界専門性はあまり高くなく、提案力も低いのでリサーチ用として利用するのがよさそうです。

②『サポート力が強い』中堅総合型エージェント

転職活動のサポートも転職エージェントの重要な役割です。初めての転職では自分の適性が分からないことも多いので、キャリアコンサルティングによる求人の提案力が優れているエージェントを選ぶとよいでしょう。

履歴書・職務経歴書・エントリーシートの添削や面接対策をしっかり行ってくれるかスケジュール調整や年収交渉の代行を安心して任せられるエージェントかどうかもチェックしましょう。

転職活動のサポートを受けるために登録

転職エージェントを選ぶときには以下の基準を重要視している人が多いので、以下の点をチェックしておきましょう。転職エージェントと求人サイトの大きな違いはキャリアコンサルタントのサービスを受けられる点です。

自分に合った企業に転職するためには、サポート力を基準に選びましょう。

キャリアコンサルティングによる求人の提案力
履歴書、職務経歴書、エントリーシートの添削
面接対策、スケジュール調整、年収交渉の代行

キャリアコンサルタントとの相性がある

人と人との関係なので、キャリアコンサルトとの相性が合う・合わないという問題があります。実際に利用すると分かりますが、キャリアコンサルタントにも親身に話を聞いてくれる人や、上から目線で自分の考えを押し付けてくる人など、色々なタイプの人がいます。

合わないコンサルタントに当たってしまうとストレスが溜まり、転職活動のモチベーションも下がってしまいます。このようなときに、複数のエージェントを併用していれば行き詰まりを回避できます。

2〜3社に登録して相性のよい1社に絞り込む

中堅総合型は2〜3社に登録して面談し、相性のよいキャリアコンサルタントがいるエージェントに絞り込むのが鉄板です。転職エージェントの相性は担当者次第ですが、相性についてはネットの口コミは当てになりません

例えば、「冷たくされた」と口コミされた担当者が、他の求職者には「しつこくなくてよかった」という場合もあり、実際に面談しないと分からないからです。

合わないと思ったら担当者を交代してもらうか、そのエージェントを利用しなければよいと割り切って、何社か登録してみましょう。

JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントに無料登録

ハイキャリア層の転職に特化した、外資系転職エージェントです。外資系日本法人の転職実績ではNo.1です。数はやや少ないものの、質の高い求人だけを取り揃えています。JACリクルートメントでしか扱っていない求人も多いので、キャリアに自信がある人は登録しておくとよいでしょう。

企業と法人を同じコンサルタントが担当するのでミスマッチが起こりにくく、コンサルタントの質も高いと評判です。ただし、市場価値が低い人だと求人の紹介が受けられません。

実際に利用した人が知り合いの求職者に紹介するケースが多く、リアルの口コミ評判も良いです。

Spring転職エージェント

Spring転職エージェント

Spring転職エージェントに無料登録

世界シェアNo.1のアデコが運営する転職エージェントです。外資系に強く、内資系を含め質の高い求人が揃っていて、非公開求人も多いです。求職者と法人を同じコンサルタントが担当するので、ミスマッチが起こりにくいメリットがあります。

受け身だとサポートが手薄ですが、積極的な求職者には手厚くサポートしてくれます。希望者全員が面談を受けられて、提案力への評価も高いので、転職が初めての人にもおすすめです。

専門性や提案力が低い反面、押しつけがましさがなく、転職を迷っている人にもフラットな視点で対応してくれます。また、市場価値にかかわらず、どの求職者にも丁寧にサポートしてくれます。初めての転職で自信がない人も話しやすいです。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントに無料登録

第二新卒向けの求人と、中小企業の求人に強いです。中堅の中では求人数がトップクラスで、80%が非公開求人です。他の媒体にない独占求人も多く、中小企業への転職を考えている人に人気があります。

ただし、担当の当たりハズレが大きく、新卒で入社したばかりのコンサルタントも多いため、単独で利用するには厳しいです。社内での情報共有も弱く、希望と違う求人を紹介されてしまうこともありますが、中小企業の求人のリサーチにはおすすめです。

③『自分の業界・職種に強い』特化型エージェント

転職エージェントには幅広い業界・職種の求人を扱っている「総合型」と、特定の業界・職種だけの求人を扱っている「特化型」があります。前述の①②は総合型の転職エージェントになります。

特化型エージェントのメリットは、キャリアコンサルタントの業界知識が豊富なことと、隠れた優良求人を保有していること。事務や営業などの一般的な職種を希望する場合は気にしなくてよいですが、ITエンジニアなどの専門性の高い職種は知識がないエージェントでは話が通じにくく、希望の求人も少ないです。

特に看護師・薬剤師・医師などの医療系専門職は、一般の転職サイトに求人がないので、医療系専門の転職エージェントを選びましょう。

専門性の高い業種・職種は登録必須

営業職や事務職など、一般的な職種に転職したい人は、総合型エージェントだけでOKです。しかし、ITエンジニアや看護師・薬剤師などの医療系、保育士・介護士などの福祉系など、専門性が高い職種の転職の場合は、希望業種・職種に特化した転職エージェントへの登録も必須です。

総合型エージェントは専門性が高い職種の求人が少なく、コンサルタントの業界知識も少ないからです。

登録は1〜2社でOK

総合型エージェントが保有していないニッチな求人を見つけたり、業界専門性の高いキャリアコンサルタントにエントリーシートの添削や面接対策をしてもらうのが目的です。登録するのは1〜2社でOKです。

業界・職種に特化した転職エージェント一覧

業界・職種転職エージェント
ITレバテックキャリア、ワークポート、ギークリー
製造業メイテックネクスト、テクノプロキャリア、パソナテック
アパレルクリーデンス、ファッショーネ、スタッフブリッジ、パルド、リンクマーケティング
財務・会計マイナビ税理士、マイナビ会計士、ジャスネットキャリア
マスコミマスメディアン
保育士保育士バンク、保育ひろば、マイナビ保育士、保育エイド、保育士コンシェル
、ほいく畑、保育情報どっとこむ、保育のお仕事、テンダーラビングケアサービス、保育マルシェ、保育FINE!
介護職メドフィット介護職、スマイルSUPPORT介護、カイゴジョブ、かいご畑、介護エイド
看護師看護のお仕事、ナース人材バンク、マイナビ看護師、ナースではたらこ、ナースフル、看護roo!
薬剤師薬キャリ、リクナビ薬剤師、マイナビ薬剤師、薬剤師ではたらこ、ファーマキャリア、ファルマスタッフ、薬剤師転職ドットコム
医師エムスリーキャリアエージェント、リクルートドクターズキャリア、MCドクターズネット、医師転職ドットコム

年齢や性別に特化した転職エージェント一覧

属性転職エージェント
エグゼクティブビズリーチ、キャリアカーバー、クライス&カンパニー
女性ビズリーチ・ウーマン、リブズキャリア、Woman Career (doda)、女子カレッジ(ジェイック)
第二新卒マイナビジョブ20’s、いい就職.com、ウズキャリ第二新卒、第二新卒エージェントneo
フリーターハタラクティブ、ジェイック、若者正社員チャレンジ、ウズキャリ既卒

求人数・サポート・専門性すべて完璧なエージェントはない

残念ながら、すべての要素を完璧に満たすエージェントは存在しません。

  • 大手のエージェントは求人数は多いが、サポートはあまり手厚くはない
  • 中堅のエージェントはサポートは手厚いが求人数の絶対量が少ない
  • 業界特化型は業界内でキャリアアップ転職には向いているが、異業種転職には向いていない

といったように、どのエージェントも一長一短なのが現実です。そこで、転職エージェントは複数を併用するのが基本になります。

①②③のエージェントを併用しよう

併用するエージェントの組み合わせは、以下の3つのタイプを組み合わせると、求職者として叶えて欲しいすべての要素を取り入れられます。

  1. 『求人数が多い』大手総合型エージェント1社でOK
  2. 『サポート力が強い』中堅総合型エージェント2〜3社登録して絞り込む
  3. 『自分の業界・職種に強い』特化型エージェント1〜2社

一般的な職種に応募する場合は、②まででOKです。

組み合わせの例(ITエンジニア転職した私の事例)

ITエンジニア転職をした私の場合は、以下の組み合わせで転職成功しています。大まかな雰囲気は掴めると思うので、参考にしてください。

  1. 『求人数が多い』大手総合型エージェント
    リクルートエージェント
  2. 『サポート力が強い』中堅総合型エージェント
    Spring転職エージェントJACリクルートメント
  3. 『自分の業界・職種に強い』特化型エージェント
    レバテックキャリア

リクルートエージェントの求人を見て視野を広げ、type転職エージェントを中心に中堅総合型で書類添削などのサポートを受けました。

その上で最終的に、エンジニア転職専門のレバテックキャリアで細かい点をブラッシュアップして、内定をもらいました。

本当に使える転職エージェントを見極める方法

転職エージェントは複数利用が必要な理由

私が転職活動をしたときは、転職サイト3つ(リクナビとtype、GreenというIT業界特化型サイト)、転職エージェント5社(リクエー、type、アデコ(現Spring)、JAC、レバテックキャリア)に登録しました。

転職エージェントに複数登録した理由としては担当者(キャリアアドバイザー)との相性と、エージェントによって紹介してくれる求人が異なることがわかったからです。

担当者との相性がある

転職エージェントに登録すると最初にキャリアアドバイザーとの面談があります。実際に利用してみて実感したことですが、キャリアアドバイザーにも色々なタイプの人がいます。

親身に話を聞いてくれる人もいれば、上から目線で批判的なことばかり言う人もいます。実際に会って話を聞いてみて、「何か違う」「自分とは合わない」と思ったら、そのエージェントは利用しない方がよいでしょう。

紹介してくれる求人に違いがある

また、エージェントによって紹介してくれる求人にも違いが出ます。企業が特定のエージェントにしか求人を出していないケースもありますし、キャリアアドバイザーによって紹介する求人が変わることもあります。

自分が希望する条件の求人をどんどん紹介してくれる人もいれば、スキルやキャリアを見て、受かりそうな企業しか紹介してくれない人もいます。

相性のよいエージェントを見極める方法

まずは5社以上に登録して「ふるい」にかける

転職エージェントは担当者との相性が全て。まずは5社以上に登録して面談し、話していて違和感がないか?希望通りの求人を紹介してくれるか?など担当者との相性を見極めましょう。そして相性の良いキャリアアドバイザーや良い求人を出してくれるなど利用価値のあるエージェントだけに絞り込みます。

在職中で転職活動に使える時間が少ない人は2〜3社ずつ順番に登録していくのもよいでしょう。私は離職中だったので最初からエージェント7社に登録し、エージェントとの面談を並行して進めながら、とにかく多くの求人を出してもらいました。その甲斐もあって転職活動を始めて3週間で内定を貰うことができました。

最速で内定ゲットするためのベストな組み合わせ

自分と相性のよいエージェントをメインで利用する

したがって複数のエージェントに登録して、自分と相性がよいキャリアアドバイザーがいる会社をメインのエージェントとして利用するのがよいでしょう。私の場合はtype転職エージェントをメインで利用していました。転職が初めての人は、type転職エージェントやパソナキャリアのようなサポートが手厚いエージェントがおすすめです。

ちなみに「掛け持ちするのはエージェントに失礼じゃないの?」と思う人もいるでしょうが、エージェント側も転職者が複数のエージェントを併用していることは承知していますし、他社で紹介された求人を言えば紹介してくれることが多いです。

求人数の多いエージェントをサブで利用する

自分と相性のよいエージェントから全ての求人を紹介してもらい応募するのが理想ですが、エージェント1社では全ての求人をカバーしきれないのが現実です。求人数が業界No.1のリクルートエージェントや業界No.2のdodaなど、とにかく多くの求人を紹介してくれる、求人数の多いエージェントもサブで併用するのがベストです。

そもそも転職エージェントって何してくれるの?利用するメリットは?

初めて転職活動する人がブチ当たる2つの問題

①よい求人情報をどうやって探せばいいか分からない

コネがある場合は知り合いに紹介してもらう方法もありますが、ほとんどの人は、ハローワークや転職サイトで求人を探そうとすると思います。

しかし、ハロワや求人雑誌、求人サイトは好条件の求人が少なく、掲載されている求人の多くは給料が安く、聞いたこともない会社です。マイナーなのでネットで調べても情報が得られず、入社してからどんな仕事をやるのかも怪しいです。

これでは、どの会社がよい会社なのか分からないので、困ってしまいます。

②転職活動の進め方が分からない

・書類(履歴書、職務経歴書)の書き方は?エントリーシートって何?
・面接で何を聞かれるの?
・企業との連絡・交渉をどうすればいいか分からない
・どうやって応募すればいい?面接の日程調整は?年収アップの交渉の仕方は?

初めての転職では、転職活動の進め方も分からないことがいっぱいです。職場の人に相談するわけにもいかないので、初期段階からつまずいてしまう人も多いです。

転職活動にまつわる問題を解決するのが転職エージェント

このように、転職初心者の場合は特に、やり方が分からずに困るポイントがたくさんあります。しかし、ノウハウを学ぼうにも、個々のケースによって正解が異なることもあるため、自力で選考を通過するのはとても困難です。在職中の人は、現職との両立も不安材料になるでしょう。

ですが、転職エージェントを利用することで、これらの転職活動にまつわる問題が解決できます。ほとんどの転職エージェントは無料で利用できます。時間を無駄にすることが無いよう、登録する前に転職エージェントでどんなことをしてくれるのかを詳しく見てみましょう。

①希望条件を満たす求人情報を紹介してもらえる

転職活動を始めるとまず、膨大な求人の中から希望に合った求人を探すことに時間が掛かります。しかし、転職エージェントなら、希望する業界・職種・条件を満たす良質な求人を向こうから紹介してくれるので、自分で探す手間が省けます

非公開求人と呼ばれる、転職エージェントにしかない高待遇求人も紹介してもらえます。

②転職活動をサポートしてもらえる

履歴書・職務経歴書の書き方のアドバイスや、面接対策も個別に受けられるので、選考通過率が高くなります。

面接など企業との日程調整や、年収その他条件の交渉も代行してもらえるので、自力で応募するよりも負担が少なくスムーズです。

転職サイトと転職エージェントの違い

転職が初めての人は、「転職エージェントと転職サイトは同じじゃないの?」と疑問に思っているも多いと思います。転職情報サイトでも混同されていることが多く、分かりにくいので、ここで解説しておきましょう。

転職サイトはあくまで求人を掲載するだけ

転職サイトとは、求人広告を掲載しているWebサイトのことです。求人情報誌やフリーペーパーも、紙媒体かインターネットかの違いだけで、やっていることは同じです。

いずれも求人企業から求人広告の掲載費用を受け取るビジネスモデルで、事業内容は「求人情報を発信するだけ」です。

個別の転職活動のサポートはありません。平たく言えば、求職者が内定しようが落ちようが関係ない、という媒体です

採用方法の中では低予算で済むので、人材使い捨て型のブラック企業の求人が多いデメリットがあります。

転職エージェントは成果報酬型の人材紹介業

一方、転職エージェントは、転職したい人材を求人企業に紹介し、入社が決まった際に企業から紹介手数料を受け取る、成功報酬型の人材紹介業です。

企業が支払う報酬は、転職者の年収の3割が相場です。採用の費用が高額になるため、資本力のある大手企業や外資系企業、成長ベンチャーなど、本気で採用活動をしている企業でないと利用できず、良質な求人が豊富です。

また、求職者が内定できないと報酬が得られないため、求人を紹介するだけでなく、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策、企業とのスケジュール調整や条件交渉の代行など、転職活動のサポートもしてくれます

転職エージェントの求人が転職サイトより優れているワケ

転職エージェントだけの「非公開求人」

転職サイトには、誰でも閲覧できる公開求人しか掲載されず、質の低い求人やブラック企業も多く含まれています。優良求人・企業かどうかは自分でリサーチ・判断しなければならないので非常に効率が悪く、ブラック企業を選んでしまう可能性も高いです。

一方、転職エージェントは求人の審査が厳しい上に、「一定の条件を満たす人だけが応募できる非公開求人」も持っています。

優良求人のほとんどは非公開求人の現実

大手企業や有名企業の優良求人が公開されれば、大勢の求職者が群がって対応できなくなってしまいます。応募者が殺到すれば通常業務に支障を来し、選考のための人件費など、採用コストも膨れ上がります。

企業側としては特に、条件が合わない人からの応募が殺到するリスクを回避したい思惑があります。

したがって、応募者が殺到しそうな求人は、一定の条件を満たす人だけが応募できるように、転職エージェントを通すことでフィルタリングされる形で募集されます。これが非公開求人です。

また、研究職などの新規プロジェクトのための採用など、ライバル他社に知られないように採用したいときにも、非公開求人が利用されます。

ただし転職エージェントには登録条件がある

何かとメリットが多い転職エージェントですが、転職エージェントには登録条件があります。

法律上、求人に年齢制限を設けることはできないので明記はされていませんし、登録条件から外れていても、パソコンからの登録自体はできることが多いです。

しかし、基本的には正社員の職歴がある人で、年齢は20〜40歳まで、年収300〜1000万円、を目安に登録条件が設定されています。

そして、条件から外れる人には、「紹介できる求人がない」と連絡が来て、実質上サービスが利用できない、という形になります。

エージェントによっても条件が異なりますが、45歳以上の中高年層は、それなりの職歴がないと登録できません

年齢・属性別おすすめ転職エージェント【20代・30代・女性・第二新卒】

20代におすすめの転職エージェント比較ランキング

20代のうちは経験が浅いので、今までの業績よりもポテンシャルなどを重視される傾向が高いです。そのため、特化型エージェントやハイキャリア向けのエージェントよりも、総合型エージェントを利用したほうが探しやすいです。

また、20代は転職が初めてという人も多いので、しっかりとキャリアコンサルタントのサービスを利用できるエージェントがおすすめです。

転職エージェント特徴
マイナビエージェント20代の転職に強いエージェントで、業界専任のアドバイザーがサポートをしてくれるので20代が転職しやすい。第二新卒などの転職も可能で、女性の転職に特化したWomanwillやIT転職に特化したマイナビエージェント×ITも利用可能。
type転職エージェントIT系の求人に強い転職エージェントで、転職サポートが充実している。書類作成のノウハウや想定質問の入手、面接対策や年収交渉など、転職経験がない人でもしっかりサポートしてくれるエージェント。
リクルートエージェント業界最大手の転職エージェントで求人数が多い。転職成功実績がNO.1で、拠点が全国にあるので利用しやすい。履歴書や職務経歴書の添削や年収交渉の代行なども行ってくれるので、初めての転職の人にもおすすめ。

30代におすすめの転職エージェント比較ランキング

30代になると、経験も積んできてキャリアアップや年収アップを狙って転職をする人も多いです。企業側も今までの経験を優先し始めるので、自分の業績や会社にどんな影響をもたらしたかをしっかりとアピールする必要があります。

年収アップができるエージェントや、ハイキャリアの転職にも強いエージェントの利用がおすすめです。

転職エージェント特徴
JACリクルートメントハイキャリアの転職に強いエージェントで、外資系企業や大手企業、優良企業の求人が多い。業界、業種別のキャリアコンサルタントがついてくれて、自分のキャリアに合わせた求人の紹介や相談を行ってくれる。
リクルートエージェント求人数が業界でも特に多いエージェント。土日祝日や平日20時以降のキャリアカウンセリングも可能で、現職に影響を出すことなく転職活動を進められる。職務経歴書の添削も行ってくれるので、自分の経歴のアピールの仕方も教えてくれる
キャリアスタートカウンセリング丁寧で親身な転職エージェント。全ての業種や職種に対応しているので、自分のキャリアに合わせた求人を探すことが可能。年収アップのアドバイスや年収交渉も行ってくれて、現職よりも年収アップできる可能性が高い

40代におすすめの転職エージェント比較ランキング

40代になると、マネジメント経験や役職などのキャリアが大切になってきます。どういった役職についていて、何人の部下を持っていて、どんな功績を遺したか、それを転職先の企業でどう生かすかをアピールする必要があります。

転職エージェントは20代や30代向けが多いので、40代の転職はハイキャリア向けの転職エージェントがおすすめです。

転職エージェント特徴
キャリアカーバーリクルートエージェントが運営しているハイキャリア向けの転職エージェントで、年収800万〜2000万円の求人も多数取り扱っている。ヘッドハンターからのスカウトを受けることができて、自分のスキルを欲しがっている企業を見つけられる。
Spring転職エージェント必ず面談をしてくれる転職エージェントで、自分のスキルやキャリアを相談したうえでキャリアコンサルタントが求人を紹介してくれる。世界中に拠点があり、外資系企業などの求人も多い。専門分野に通じたエージェントがサポートしてくれる。
リクルートエージェント業界最大手で求人数が多く、40代向けのキャリア求人なども見つけられる年収交渉の代行が強く、年収アップも期待できる。土日祝日の相談もできて、現職に影響なく転職活動ができる。履歴書や職務経歴書の添削も行ってくれる。

女性におすすめの転職エージェント比較ランキング

女性の社会進出が進んで、結婚や出産に関わらず、キャリアを継続する女性が増えてきています。しかし、まだまだ環境が整っておらず、企業によっては仕事と結婚どちらをとるのか、という選択を迫られることもあります。

実際に面接でそういった質問をされたという女性も少なくないので、女性向けの制度も整っている企業を探すためには、女性の求人に強い転職エージェントがおすすめです。

転職エージェント特徴
WomanWill (マイナビエージェント)マイナビエージェントが運営する女性向けの転職エージェント。女性が活躍できる企業やワークライフバランスを重視した企業の求人も取り扱っていて、女性向けの転職ノウハウなども教えてもらうことができる。
女の転職@type女性専門の転職サイトです。女性を積極的に採用する企業の求人を多数掲載しています。また、長く働くためのこだわり検索システムもあり、希望に合う求人を見つけやすいです。
パソナキャリアパソナキャリアはサポート力が高いと女性からの評価が高いエージェントです。キャリアコンサルタントが事前に企業の情報や雰囲気を伝えてくれて、女性の働き方や女性の管理職は可能かなどの内部事情を知ることができる

第二新卒におすすめの転職エージェント比較ランキング

正社員経験がない第二新卒では、正社員経験がある人向けの転職エージェントは登録しても求人を紹介してもらえず、時間の無駄になってしまいます。また、第二新卒では転職経験もないので、サポートがないエージェントでは転職活動が長引いてしまいます。

第二新卒向けの求人も取り扱っていて、転職者へのサポートも充実しているエージェントがおすすめです。

転職エージェント特徴
マイナビエージェント20代や第二新卒の転職に強いエージェント。第二新卒向けの求人も多く取り扱っているので、通常の転職エージェントよりも転職が決まりやすい。約80%が非公開求人で、マイナビだけが取り扱っている独占求人も多い
ワークポート20〜30代のIT・WEB業界に強い転職エージェント。ベンチャーから大手まで取り扱っていて、求人紹介数が多い。職種未経験者でも「ワークポートキャリアアカデミー」という育成型の転職サポートを受けられる
type転職エージェント20〜30代の転職に強く、利益処理も人材を重視して転職支援を行ってくれる。受かる応募書類の書き方や面接対策なども行ってくれるので、初めての転職でも採用されやすい。無料の相談会やセミナーも充実している。

転職エージェントQ&Aまとめ

Q. 転職エージェントを利用するのに費用はかかるの?

A. 費用はかかりません。エージェント経由で転職が決まると、企業がエージェントに報酬を支払う仕組みなので、転職者は無料で利用できます。報酬は転職者の年収の30%が相場です。

Q. 報酬目当てに無理やり転職させられるんじゃないの?

A. エージェント経由で転職した人が短期間で辞めてしまった場合、エージェントは企業に報酬を返還しなければならないため、無理やり転職させることはまずありません。

Q. なぜ企業は転職エージェントを利用するの?直接応募の方が内定出やすいのでは?

A.「転職エージェント経由だと費用がかかるから選考基準が厳しくなったりするんじゃないの?」と思ってる人も多いですが、そんなことはありません。

転職エージェントを利用しない場合、自社で求人広告を出したり求人媒体に掲載したりして、応募してきた求職者を全て自社で選考する必要があります。

つまり、採用コストを「自社で負担するか」「転職エージェントに外注するか」の違いだけで、直接応募でも採用コストがかかることには変わりなく、選考基準が緩くなることはないのです。

Q. 転職エージェントは複数登録して掛け持ちしてもいいの?

A. むしろやった方がいいです。エージェントによって紹介してくれる求人が異なりますし、担当のキャリアコンサルタントとの相性もあります。最初に5社くらい登録して、自分に合うエージェントに絞り込んでいくのがおすすめ。エージェント側も、転職者が複数のエージェントに登録していることは承知しています。

Q. 転職エージェントは社内選考しているって本当?

A.絶対に明言はしませんが、している可能性は高いです。
企業としても一定以上のスペックを備えた人材のみ選考する方が効率が良いですよね。大手企業や優良企業ほど応募者が殺到してしまうので、あらかじめ転職エージェントで一次選考をしてもらい、それをクリアした人材のみ面接したいというのが本音です。

Q. 転職エージェントに登録を断られる理由は?

転職エージェントには得意分野や世代などの特色もあり、若手人材の求人案件ばかりの転職エージェントや、ハイキャリアなベテラン人材向け求人案件が多い転職エージェントもあります。

つまり、転職エージェントに登録を断られる理由は「あなたのキャリアにマッチするような、紹介できる求人案件が無い」に尽きます。

具体的にはキャリア不足、スキル不足などの経験値や能力が足りない場合(低スペック)や、転職回数が多い、40代以上など年齢が高い場合などがほとんどです。

中には紹介できる求人が無くても登録・相談だけは可能で、紹介できる求人が出てきた場合に連絡をするという対応をとる転職エージェントもあります。

Q. 転職エージェントに登録を断られたらどうすればいい?

A.他のエージェントに登録できる可能性はあります。一社に断られたからといって、全てのエージェントに断られるわけではありません。例えば、Spring転職エージェントは登録した人全員面談してもらえます。

Q. 登録したのに連絡なしで放置されてるときはどうすればいい?

A.他のエージェントに乗り換えましょう。紹介できる求人が無い、転職の本気度が低いので後回しになったなど、理由はさまざまですが、担当者にとって優先度が下がっているのは確実。またエージェントによってはサポート期限があり、3ヶ月経過しても転職が決まらない求職者は、求人の紹介も含め転職サポート終了となることもあります。

Q. 相談だけしたい場合も転職エージェントに登録できる?

ほとんどの転職エージェントが、気軽に相談に来てほしいと思っているので、カウンセリング目的の登録も歓迎という姿勢です。ただ、あまり正直に「相談だけしたい」などと言う必要は無いでしょう。

転職エージェントとしては成功報酬なので転職して欲しいのは本音でしょう。でも、実際には複数の転職エージェントに登録し、別のエージェントで紹介された企業に転職するケースも多々ありますし、転職を中止して現職に留まる決意をする場合もあります。

「今すぐでは無いが、転職について考えている」「転職するかどうか迷っている」という程度のニュアンスで十分ですよ。

プロに相談することによって、自分もスキルに自信がつき転職の意思が固まることもあるでしょうし、やっぱり転職するのは今じゃない、と思うこともあるでしょう。
まずは、相談に乗ってもらって、じっくりと転職について考えることをおすすめします。

Q. 転職エージェントの担当者が使えないときはどうすればいい?

転職エージェントの担当者がどうも対応が良くない、連絡が贈れる、ミスが多いなど使えない場合や相性が悪いと感じるケースも多々あります

紹介が少ないとか冷たくされるのは自分のスペック不足のケースもありますが、担当コンサルタント側の資質のケースもあります。

大手転職エージェントで紹介される案件が良いものがあるなら、事務的に淡々と接して求人紹介マシンのように使い倒す手もありますし、ストレスが溜まるようなら担当変更を依頼するのも良いでしょう。

転職エージェントも多々ありますし、担当レベルの問題でなく社風もありますので、別の転職エージェントに鞍替えするのもおすすめです。

Q. 年収交渉は転職エージェントに代行してもらえる?

一般的に転職エージェントは内定後の入社日の調整や、年収交渉なども利用者の希望に沿うように交渉してもらえます。

特に年収に関しては、内定者の年収がアップするとそれだけ転職エージェントの成功報酬もアップするので、熱心に交渉を代行して貰えます。

黙っていては了承済みと思われますので、早い時点から担当コンサルタントに希望を伝えておくと良いでしょう。

正式な形で雇用契約書が提示される前の段階で、希望額と妥協できる最低額を示して転職エージェントに交渉して貰いましょう。

まとめ

初めての転職では分からないことも多く、行き詰ってしまいがちです。スムーズに転職するためには、転職エージェントの利用がおすすめです。書類の添削や面接対策、企業分析や年収交渉などの自分1人では難しい部分を代行してくれます。

しかし、どの分野にも完璧に特化している転職エージェントはないので、複数のエージェントを併用しましょう。

転職が初めての人は、大手総合型と、中堅総合型の組み合わせが良いです。専門性が高い職種に転職する場合は、業界特化型エージェントもプラスしましょう。

転職活動は短期決戦が基本

転職活動は慣れてしまえば大したことはありませんが、初めて転職活動をする際は受かるコツがわからないため、なかなか内定が出ず転職活動が長期化しがちです。

転職活動は短期決戦が基本です。在職中に転職活動する場合、仕事が終わってから応募書類を作成したり面接対策をしたり、企業とのスケジュール調整をしたりなど、とにかく忙しいです。長期化すればするほど消耗して、転職自体を諦めたくなってしまいます。

転職活動を短期で終わらせるためには、書類選考や面接選考の通過率を上げること。選考通過率を上げるためには転職エージェントの活用は必須と言ってよいでしょう。

私が転職活動をしたときは、転職サイトを利用したのはもちろんのこと、転職エージェントも5社に登録ました。一気に転職活動を進めたおかげで、転職活動を開始してからわずか3週間目で最初の内定を戴くことができました

あなたも転職サイトを上手に活用して、転職活動に成功して頂ければ幸いです。