
フリーランスコンサルタントとして独立しやすいと言われているのがPMOやSAPです。フリーランス向けの案件では高単価の案件が多く出ているため、「正社員とフリーランスどっちがいい?」と悩むことも多いでしょう。
独立か、会社員として継続するかを判断するために、それぞれのメリットについて理解を深めることが重要です。さらに、独立ではなく転職を考えているなら、活用できる転職支援について把握し、確実な転職活動ができるようにしましょう。
「PMOコンサルタント」とは?
PMOコンサルタントは、プロジェクトをモニターし、進捗状況をチェックし、アウトプットの質が低下しないように見守ります。コストが超過していれば報告を行い、問題が発生する時には解決案を提起し、問題解決を図るなど、業務は多岐にわたります。
一般的に、総合コンサルの場合は、クライアントのプロジェクトの中で外部から支援をし、円滑に進むようにサポートすることによって、PMOコンサルの役割を果たします。一例として、システム導入をクライアントが行う場合、システムの開発や設計、テストはシステムベンダーが行います。
PMOは、システムベンダーとクライアントを繋ぐ橋渡しのような役割を担い、クライアントのコンセンサスの支援を行います。また、M&Aでの企業統合の際には、システムや業務を統合する作業のために入るなど、新規事業立ち上げのサポートの役割も果たしています。
フリーランスコンサルタントとしてPMOコンサルする人が多い理由とは?
PMOコンサルの人材不足
理由の1つは、PMOコンサルできる人材が不足しているため、需要が高く、独立しやすいからです。需要の高さから、コンサルティング会社での経験があれば、PMOコンサルの経験がなくても必要最低限のスキルがあると見なされ、フリーランスコンサルタントとして案件に参画できる場合もあります。
案件の多さと未経験でも参画しやすい状況が、フリーランスのコンサルを選ぶ理由の1つとなっています。
PMOコンサルは、フリーが参画しやすい
別の理由として、PMO案件の多くが少人数のPMOコンサルタントの募集となっているため、フリーのコンサルタントが参画しやすいことがあります。多くの場合、企業では自社のPMOチームで補えない少数のPMOコンサルタントを外部から調達するためです。
フリーランスの立場は社内の人間ではないため、PMOコンサルティングに求められる俯瞰的な視点ができるとして重宝される傾向にあります。
フリーランスPMOコンサルタントのメリット・デメリットとは?正社員とどっちがいい?
フリーPMOのメリット
フリーランスコンサルタントで働くメリットは、高単価の案件を獲得しやすいため、高収入が期待できる点です。案件によっては、月に200万円を超える超高単価のものも存在します。PMOの案件単価が高い理由は、PMOコンサルタントの需要が高く、人材が不足しているためです。人材の確保のために、高単価の案件が増えているのです。
別のメリットは、自分の基準に合わせて案件を選べることです。正社員で企業に属している場合は、自分で案件を選ぶことはできないため、自分のキャリアにあまり役に立たないような案件でも業務をこなす必要があります。フリーランスの場合だと、自分のキャリアプランや好みに合わせて選択できるため、よりやりがいを感じることでしょう。
フリーPMOのデメリット
フリーランスのデメリットの1つは、外部から参画しているため、チームによっては自分だけが外部の人間となり、やりにくさを感じることです。正社員で企業に勤めている場合は既に信頼関係ができているため、指示を聞いてくれやすかったり、チームとしてまとめやすかったりするかもしれません。
その点、フリーランスは人間関係や信頼関係を築くのに時間がかかり、余分の努力が必要になる場合があります。
フリーランスか正社員のどちらがいいかは、何を求めているかによって変わってきます。高収入と自由なスケジュールを求めている人はフリーランスが良いでしょう。企業のチームで安定して仕事を得たい場合は、正社員を選択しましょう。
「SAPコンサルタント」とは?
ITシステムを用いて企業の経営を改善するのがITコンサルタントです。その中で、SAP社ERPパッケージの専門知識を持っている人材のことを「SAPコンサルタント」と言います。
SAPコンサルタントの社内での役割は、SAPのシステムを導入し、企業が用いている現システムをさらに合理化することによって、経営の効率を上げていくことです。主な業務内容はSAPの導入をコンサルティングすることですが、プロジェクトの内容によってどこまで介入するかが異なります。
SAPシステムを導入する前に行う業務分析から始まり、導入後に実際に業務の改善を図るまでの一連の支援を行うケースが一般的です。
フリーランスコンサルタントとしてSAPコンサルする人が多い理由とは?
SAPコンサルタントがフリーランスを選ぶ理由は、ITコンサルの中でも独立しやすいからです。フリーランス向けのSAPコンサルティングの案件は、専門のSAPコンサルタントとして何年も経験を積み重ねてきた人でなければ、参画することが難しいのが現状です。
SAPコンサルティングでは、高いレベルのコンサルティングの能力と専門性が必要となります。そのため、高い結果を出す人材は市場価値が上がり、さまざまな業界で活躍することができるでしょう。
そうした人材は、フリーランスコンサルタントとして独立しても継続して案件に参画できるため、独立しやすい環境となっています。
フリーランスSAPコンサルタントのメリット・デメリットとは?正社員とどっちがいい?
フリーSAPコンサルのメリット
フリーのSAPコンサルタントのメリットは、マーケットではSAPコンサルタントが不足しているため、引く手あまたの人気となっていることです。そのため、独立後に継続して案件を獲得しやすい状況なのです。
別のメリットは、自分の好みに合わせて案件を選べることです。正社員としてコンサル会社に勤めていれば、案件を選ぶことはできません。その点、独立すれば自分の好きなタイミングで、やってみたい案件のみを選ぶことが可能なのです。
独立すると、たいていの場合、収入アップが期待できることもメリットの1つです。SAPコンサルティングの案件は、それ以外のフリーランス案件と比べると、高単価の場合が多いようです。そのため、正社員で働く場合と比較すると、フリーのコンサルタントとして働く方が高年収を見込めます。
フリーSAPコンサルのデメリット
SAPコンサルタントのデメリットは、精神的な負担が大きいことです。フリーのコンサルタントは、SAP案件を獲得してもプロジェクトの終了後に合わせて、次の案件を確保しなければなりません。
正社員であれば続けて別の案件を担当できますが、フリーランスでは案件の獲得を自分で行う必要があるため、負担に感じる人も少なくないようです。
フリーランスか正社員のどちらが良いかは、仕事に何を求めるかによって選択が異なります。高収入で好きな案件のみ受けたい場合はフリーランスが良いでしょう。高収入でなくても継続して仕事が確保されている環境で働きたい方は、正社員を選びましょう。
コンサルタントとして転職する際は転職支援を活用しよう!
未経験からPMO、SAPコンサルタントを目指したい人、現在フリーランスコンサルタントとして活躍しているが、正社員として企業で働きたい人、コンサルタントとして、他の企業に転職したい人は、フリーコンサルタントへの転職支援の実績がある転職エージェントを利用しましょう。
転職エージェントでは優良企業を紹介してくれますし、場合によっては非公開求人に応募できるからです。また、転職支援として、企業の調査や条件の交渉、面接対策など手厚いサポートが期待できます。フリーランスではなく正社員として働きたい場合は、手厚い転職支援が受けられる転職エージェントを活用しましょう。
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