不動産業界は自分の資格や経験を活かしたい、といった同業他社からの転職はもちろん、未経験からの転職も多い業界です。転職を成功させるためには、ブラック企業の見分け方や自分に合う求人の見つけ方などがポイントです。

一口に不動産業界と言ってもさまざまな職種があり、仕事によって働き方も給与体系も大きく異なります。
ここでは不動産会社の仕事の内容や、稼げる不動産営業の職種、気になるブラック度や、持っていると転職が有利になる資格について紹介します。
また、不動産業界で土日休みを実現できる仕事未経験者がフルコミ不動産営業でどのくらい稼げるものなのかも合わせて解説します。

不動産業界への転職の参考にしてください。

不動産営業の種類と仕事内容

不動産営業には、さまざまな業態があり、業態ごとに顧客のタイプやセールス方法、営業マンとして求められる資質が異なります。それぞれの業界の特徴をつかんでおくと、入社後のミスマッチを防ぐことができます。

売買仲介営業

売買仲介営業は、戸建住宅やマンション、土地などの不動産を売りたい人と買いたい人を結びつける仕事です。契約が成立すると、売り手と買い手から仲介手数料を受け取ります。
基本的に個人で動き、根気強くポスティングをしたり、買い手の条件にあう物件を探したり、ローンの契約を結んだり、売買仲介の営業の仕事を経験すると、幅広い不動産の知識が身につきます。インセンティブが多めで、不動産業界未経験者でもはじめやすい仕事です。

賃貸営業

賃貸営業は戸建住宅やマンション、土地などの不動産を貸したい人と借りたい人を結びつける仕事です。賃貸物件を紹介し、契約が成立すると売り手と買い手から仲介手数料を受け取ります。店舗を構え、カウンターセールスが基本です。借り手の希望にあった条件をヒアリングし、条件にあった物件を提案する能力が問われます

固定給制をとっている会社が多く、給料は安定していますが、他の不動産営業と比較すると、平均年収は少な目の仕事です。飛び込みの営業がないので不動産業界や営業の未経験者でもはじめやすい仕事です。

土地活用アパート建築営業

土地活用アパート建築営業は、地主に余っている土地にマンションやアパートを建築することを勧める仕事です。飛び込み営業のスタイルをとる会社が多いのが特徴です。

インセンティブが非常に高い仕事で、未経験者を受け入れる会社が多く、契約がとれるとかなり稼げますが、人の入れ替わりの激しいことで知られている業態です。

投資マンション営業

投資マンション営業は、電話セールスが基本の営業で、他人に貸し出して家賃収入が発生するマンションの購入をすすめる仕事です。興味を持った方に物件を案内し、引き渡しの手続きなども行います。

インセンティブが高い営業ですが、成約に持ち込むには強い精神力とセールストークスキルが必要な難易度の高い営業です。

仕入れ営業

仕入れ営業とは、安い土地を探して仕入れ、建売住宅を建築し、住宅を販売することで利益を上げる仕事です。不動産業者相手に営業をかけ、情報を集めて良い条件の土地を仕入れることで、利益を生むスタイルの営業で、土地に関する知識や不動産会社との人脈が身につく仕事です。

未経験でもチャレンジ可能で、インセンティブが高い仕事ですが、不動産営業の中でもシビアにスキルを問われる職種です。

マンション営業

マンション営業は、マンション購入に興味を持った人に購入をすすめる仕事です。モデルルームで案内をしたり、電話をかけて営業したりする個人を相手にする営業スタイルです。チームで販売をする会社が多いのが特徴です。

ハウスメーカーの住宅営業

ハウスメーカーの住宅営業は注文住宅や建売住宅を販売する仕事です。住宅展示場にきた見込み客に営業をかけ、契約を結び、買い手の希望を社内の設計部門に伝える仕事です。ローン契約などにも携わります。買い手の希望をヒアリングしたり、提案したりする能力が問われます。

不動産業界に転職するメリット・デメリット

不動産業界に転職するメリット

やりがいを感じやすい

不動産営業という仕事は、インセンティブのつく職種であれば、成果を出せば、能力が給料に反映されやすい業界です。また個人に裁量が任されていて、動く金額も大きいのでやりがいを感じやすい仕事です。結果を出していれば若くても昇進し、責任のある役職につくこともできます。

経歴不問の採用が多い

不動産営業は、扱っている不動産の金額が大きいため契約をとるのが難しい業界です。与えられたノルマが達成できなかったり、顧客のクレーム対応に追われたり、社内の人間関係も上下関係が厳しく、退社する人が少なからずいます。またより稼げる場所を求めて、不動産業界内で転職する営業マンも数多くいます。人材の出入りが多いため従業員を確保するため、社員の採用を一年通して行っている企業が多く、業界未経験者でも、入社のチャンスが大きい業界といえます。

不動産業界に転職するデメリット

仕事の拘束時間が長い

不動産業界全体がハードワーク体質で、日頃から営業は「夜討ち朝駆け」などの業界用語からも伝わるように拘束時間の長い仕事です。基本的に土日は出勤で、顧客の都合で休日出勤をすることもあります。繁忙期にはさらに勤務時間が長くなり、体調の管理が難しい仕事です。

業績が景気に左右され不安定

また不動産業界の売り上げは、景気に左右されやすく、会社の業績が不安定になりやすいという側面もあります。

業界内の横のつながりが強い

不動産業界は、とても横の繋がりの強い業界です。そのため、業界内で上手くやっているうちは問題ないですが、会社で大きな損害を出したりした場合その情報はまたたくまに業界内で共有され、他の不動産会社に転職しようとしても上手くいかないケースもあります。
また、将来的に独立を考えている場合はこの横のつながりを大切にしておかないと、ゆくゆく手助けをしてもらえないなどのマイナスに働きかねません。

営業職はノルマが厳しい

営業職は、売上ノルマが課せられていることが多く、ノルマが達成しないと上司から叱責されたり、顧客からのクレーム処理に追われたりしてストレスがかかりやすい仕事です。このような理由から仕事を辞める人も多く、入れ替わりの多い業界といえます。

不動産業界で稼げる営業と稼げない営業の違い

不動産営業は歩合率で稼げる額が変わる

フルコミッションといっても経費などが差し引かれるため、100%満額でもらえることはありません。会社によって歩合率が異なり、50~75%が相場です。そして当然ですが、歩合率によって稼げる金額が変わります

特に売買の場合は歩合給の元となる仲介手数料が高いため、歩合率が50%と75%では、もらえる金額がかなり違ってきます。数ヶ月に数本程度の成約と考えても、年収には大きな差が生じます。

才能や人脈によっても稼げる額が違う

さらに、才能や人脈による個人差も影響するため、同じ歩合率で働いている人同士でも稼げる金額は大きく異なります。

まったく売れずに1銭も稼げない人もいれば、優れた営業スキルと豊富な人脈を駆使して年収2,000万円を稼ぎ出す人までピンきりです。

売り手と買い手の両方を自分で見つけてこられる人であれば、売り手と買い手の双方から仲介手数料がもらえる両手取引が可能になるので、同じ物件を売るのでもより稼ぎやすいです。

賃貸メインの営業マンはフルコミでも稼げない

賃貸は単価が低く、歩合に反映される金額も小さいため、フルコミでも数をたくさんこなさないと稼げません。

地価が高い都心などで頑張れば月収100万円を目指すことも可能ではありますが、月収200万円になると賃貸営業では厳しく、ほとんどの営業マンは月収20~30万円辺りをウロチョロすることになります。

賃貸で月収100万円を超えられる営業マンも、それだけできるなら賃貸メインではもったいないです。

稼げている営業マンは売買を手広くやっている

フルコミで稼げている営業マンは、売買を手広くやっています。国内だけでは需要が頭打ちになっているため、外国人投資家向け不動産も手掛けます

外国人投資家向け不動産の販売の場合、単価は1,000万円くらいが中心で、売れるのは年に数件、年収は600~800万円ほどが一般的です。高額物件が得意なら年収1,000万円も可能で、中には年収2,000万円という人もいます。

ただし、フルコミは売れないと1円も給料が入らず、稼げるのは10人に1人程度なので、普通の不動産会社に勤務しながら掛け持ちでやるのが基本です。

稼げる人でも毎月売れるわけではなく、売れない月は無収入になってしまうため、フルコミ一本でやるのは危険です。

稼げている営業マンは源泉営業が得意

不動産営業の営業方法には、反響営業と源泉営業があります。反響営業とは、チラシやネット広告からの問い合わせに対して営業する方法です。自分からアプローチしなくてよいので簡単ですが、受け身な方法なので反響営業の機会を待つだけでは稼げません。

一方、源泉営業は飛び込みや電話などで、自分から商品を売り込んでいく営業方法です。不動産を買う気がない人がターゲットになることも多いため、営業マンにとってハードルが高い方法です。

ですが、こちらから仕掛けて積極的に見込み客を増やしていくには、必須の手段といえます。稼げている営業マンは、この源泉営業が得意だから稼げるのです。

不動産営業の稼げる商材ランキングBEST3

不動産営業が扱う商材によって、利益率は大きく異なります。

  1. 投資マンション営業

    投資マンションは建築コストが低く、販売に必要な経費も抑えられているので販売件数が少なくても、利益が出る仕組みになっています。
  2. 建売住宅営業

    建売住宅は安い土地を仕入れ、建築コストを抑えて家を建てるので利益率が大きい商材です。
  3. 中古物件営業

    中古物件は条件のよい物件を仕入れ、必要としている人に高値で売ると、大きな利益が出る商材です。

不動産業界に転職して稼ぐには?良い求人の見分け方

高価格帯の物件があり、営業ノウハウ・サポート体制が充実している

稼ぎたいなら、高価格帯の物件を取り扱う不動産会社を選ぶのが基本です。

フルコミ未経験者の場合は、会社若しくは上司に、高い契約率を上げるための営業ノウハウがあり、上司のサポートを受けられるかどうかも重要なポイントになります。

さらに、他社が契約できない自社物件があると強いです。

不動産投資家や富裕層との取引がある

稼げる会社を見極めるには、顧客層も重要です。フルコミで稼ぎたいなら、不動産投資家や富裕層との取引がある会社を選びましょう。

不動産投資家はリピーターとして何度も買ってくれる可能性があり、富裕層は単価が高く、ローンをきちんと支払ってもらえる可能性が高いです。

こうした上得意顧客を多く抱える会社ほど、営業活動がやりやすく稼ぎやすいです。

営業ツールを自由に使わせてもらえる

フルコミで稼ぐためには、チラシ・広告やオープンルームをどのように活用していくかも非常に大切です。これらの営業ツールを自分の裁量で自由に使わせてもらえる会社を選ぶようにしましょう。

賃貸も扱っている場合は、接客するためのカウンターブースや、物件情報を検索するためのレインズとATBBを自由に使わせてもらえることも重要です。

繁忙期だけの派遣求人・ブラック求人もある業界なので注意

不動産営業の仕事は、未経験でも入社しやすいところや、自分の能力次第で高収入を得る可能性を秘めているところに魅力を感じている人が多く、転職者の間でも人気の高い職種です。しかし高いインセンティブをエサにして大量に営業職を採用し、劣悪な労働環境で働かせるブラック企業も残念ながら存在します

大手になると、常時コストの掛かる社員を抱えることはせず、年度末あたりの繁忙期だけ人員を増やす傾向があります。また、正社員の募集はなく、派遣や契約社員など非正規雇用の求人が多い傾向があります。
ノルマなど企業の内情を調べたり、営業の給与体系で歩合給の割合はどれくらいかを事前に把握しておくと安心です。
階級には企業ごとのルールがあるので、企業の特徴を調べるのも得策です。

企業の内情を調べる手っ取り早い方法

転職サイトで情報収集をしている転職希望者の方が多いのですが、転職サイトには企業にマイナスとなる情報は掲載されていません。入社を検討している企業が、ブラック企業でないかどうか見極めるために、企業の内情をより詳しく調べることが大切です。

入社前に不動産会社の内情をつかむには、転職エージェントの登録がおすすめです。会社の内情について良く知っている担当エージェントから、気になる社内の雰囲気や人間関係についての情報をもらえることができます。紹介してくれる求人情報には、転職サイトでは閲覧できない大手不動産会社の非公開求人が多数含まれています。不動産営業志望の転職者は、働きやすい転職先を見つけるために転職エージェントを上手く活用しましょう。

不動産業界への未経験転職で有効な志望動機・自己PRは?

職務経験ありの場合

志望動機は、前職で身につけた不動産業界の知識と経験を具体的にアピールします。これまでの契約数や金額などの実績を、数字を交えて簡潔にまとめます。志望する企業で即戦力として働く準備があることを伝えます。ひと口に不動産営業といっても、業態によって求められる人材は異なりますので、新しい環境で謙虚にステップアップする姿勢も採用担当者に伝えるようにします。

職務経験なしの場合

未経験でありながら転職先として不動産会社を選んだ理由を説得力を持って、採用担当者に説明できるように志望動機を組み立てましょう。他の業界で営業や接客の経験がある場合は自己PRでそのことをアピールします。目標を達成する能力や、コミュニケーション能力、プレゼンスキルは採用のポイントとなるので、実績を具体的なエピソードをまじえてまとめましょう。

営業の経験は転職に有利

不動産営業の中でも待遇の安定している大手の不動産会社には、志望者が集中します。今までの経歴の中で他業種であっても営業や接客の経験があれば、採用に有利に働きます。アルバイトなど正規雇用でなくても、該当する仕事の経験があれば採用過程で強くアピールしましょう。

不動産営業に転職するために有利な資格・素質は?

宅地建物取引士

宅地建物取引士は通称「宅建」と呼ばれる国家資格です。不動産業界では従業員の5人に1人は宅地建物取引士の資格が必要で、不動産営業マンも多数宅建を持っています。不動産の売買や仲介の契約に必要な書類を作成し、必要事項を説明するには宅地建物取引士の資格が必須です。

管理業務主任者

管理業務主任者とは、マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要となる国家資格です。建物や設備の知識、維持に関する法令の知識、実践的な契約書の知識が問われます。

不動産鑑定士

不動産鑑定士は不動産に関する最上級の資格です。土地や建物を鑑定するのに必要な国家資格で、合格率2〜3%の超難関資格です。資格を保有していると、不動産鑑定事務所や不動産会社の鑑定部門の就職の道が開けます。

マンション管理士

マンション管理士はマンション管理組合の立場に立って専門知識を持ち、様々なトラブルの相談をうけ、適切なアドバイスをするマンション管理のエキスパートとなる国家資格です。修繕や建て替えなどで起こる紛争を解決するコンサルタントの役目をはたし、管理業務主任者とあわせて資格を保有する人が多く見られます。

不動産営業に向いている人とは?

不動産営業は営業形態によって仕事の進め方が大きく異なり、どのような人がむいているかは一概には言えません。ただ人と接して信頼関係を得ることで大きな金額が動く不動産契約を結ぶ仕事なので、コミュニケーション能力が高い人が向いている仕事であることは間違いありません。

また与えられたノルマにプレッシャーではなくやりがいを感じることができたり、断られても断られても営業を続けていくことができたりするメンタルが強い人におすすめの仕事です。

不動産業界で土日休みの会社はあるの?

事業内容によっては不動産業界でも土日休みの会社もある

最近は大手不動産会社も土日休みの会社が増えています。ですが、この場合は土日休みはほぼ管理系職種のみで、営業所は顧客に合わせて平日休みのことがほとんどです。

ですが、さまざまな仕事が存在する業界のため、事業内容によっては土日休みの会社もあります

不動産開発営業

マンションや商業施設などの不動産を開発する、デベロッパーの営業です。デベロッパーは基本、平日休みですが、土日休みの求人も意外に多いです。

プロジェクト管理サポート

書類作成や現場の写真撮影、図面修正などの事務的な作業を請け負うことで、建設プロジェクトをサポートする仕事です。土日休みの求人が多いです。

土地の運用・社宅代行会社

不動産運用の企画提案を行う会社や、企業の社宅を管理する社宅代行会社は土日休みが一般的です。

特に社宅代行会社は顧客が法人なので、土日に出勤することはほぼありません。不動産運用は、顧客が個人の場合は土日に営業に行くこともあります。

事務所・オフィス専門 の不動産会社

事務所やオフィスを専門に扱う不動産会社も、顧客が法人なので土日休みです。

24時間体制でない管理会社

24時間体制でない管理会社も、土日休みが一般的です。ただし、マンションを管理している場合は、営業職はマンションに理事会の開催に合わせて土日に出勤することもあります。

なお、24時間体制の管理会社の場合は毎日営業しており、勤務がシフト制になるため、希望の曜日に休めないことがあります。土日休みにこだわりたい人は避けた方がよいでしょう。

不動産業界で土日休みを目指しやすい資格

いずれも単体で転職に有利になることは少ないですが、賃貸物件の管理にまつわる知識が学べるので、マンション管理会社などの土日休みが多い会社での実務に役立ちます

不動産実務検定(旧大家検定)

民間資格で、2級~マスターまで3段階の資格があります。賃貸経営のプロとしての幅広い知識を、段階的に習得できます。

1級と2級は受験資格の制限がなく、どちらから先に受けてもよい決まりです。1級と2級の両方を取得すると、マスターも受験できるようになります。

2級は合格率が約81%、1級で約54%です。マスターは合格率が非公開ですが、1級までは独学でも合格可能で、通信講座などを利用する場合も各12時間程度なのでチャレンジしやすいです。

マンション管理士

マンション管理組合に対するコンサルティングに必要な知識を証明できる国家資格です。独占業務ではないので必須の資格ではありません。

しかし、習得できる知識が幅広く、民法から建築基準法、消防法、水道法などの法律や会計、税務、建築技術まで、マンション管理業務に必要な知識を網羅できます。

試験範囲が広いため、合格率は7~9%程度で、税理士資格より難しいと言われますが、不動産業界で土日休みの会社で働くなら、取っておいて損はないでしょう。

まとめ

頑張り次第で収入アップが見込める不動産営業ですが、転職先がブラック企業でないかどうかの見極めが何よりも大切です。不動産業界への転職を考えている人には中堅の転職エージェント不動産業界から異業種に転職する人には大手転職エージェントを利用して、企業の内部情報を調べることがおすすめです。

不動産業界は平日休みや24時間体制で休みが不規則な求人がほとんどですが、事業内容によっては土日休みの求人も存在します。
また、フルコミ不動産営業で稼ぎたいなら、賃貸よりも売買をメインにするべきです。外国人投資家向け不動産も視野に入れるとよいです。
人によっては基本給+歩合給という一般的なスタイルの方が稼げる場合もあるので、自分の営業能力や人脈を見極めながら慎重に検討しましょう。