「第二新卒でJACリクルートメントに登録したら、冷たくあしらわれた」、「既卒フリーターから抜け出そうとしてJACリクルートメントに登録したら、求人を紹介できないと言われた」

JACリクルートメントは扱う求人が特殊なので、第二新卒で利用しようと思うとかなり難しいです。

ここでは、JACリクルートメントが第二新卒に向かない理由歓迎される人の条件第二新卒や既卒フリーターが利用しやすい転職エージェントを紹介します。

JACリクルートメントは第二新卒お断りってホント?

スキルの高いデキる第二新卒なら歓迎されるけど・・・

JACリクルートメントはハイキャリア層に特化した転職エージェントです。求人の質がきわめて高く、管理職や大手企業・外資系企業の重要ポジションといった、ハイキャリア向け求人を専門に扱っています。

10ヶ国にネットワークが構築されているため、海外の求人も豊富です。取り扱う求人の性格上、転職希望者に求められるスペックも非常に高いです。

第二新卒の場合でも、「入社2年目だが、すでに重要な案件を任されている」、「年収600万円を超えている」など、将来性がある人であれば、商品価値が高いと判断されて歓迎されます。しかし、一般的な第二新卒だと難しいです。

JACリクルートメントに登録大歓迎なのはこんな人たち

高学歴(早稲田・慶応・上智・同志社・旧帝大群レベル)
英語など外国語の語学力が高い(英語ならTOEIC700点以上)
技術職など専門分野のスペシャリスト
マネジメント経験がある
海外勤務経験がある

取り扱っている求人の平均年収が800万円くらいなので、30代の時点で年収500万円以上の転職希望者がサポート対象になります。

フツーの第二新卒、既卒フリーターはJACで冷や水を浴びせられる!

自分の転職市場価値の低さを突きつけられ凹む可能性大

公式サイトの「よくあるご質問」のページの回答からも、転職希望者に求めるスペックが高いことが分かります。参考までに、一部を簡単に抜粋します。

求人の大半が同職種・同業界での、年齢に応じた年数の実務経験が必要
新卒は、理系大学院で研究している人なら応募できる求人があるときもある

また、「エントリー条件が低い求人はない」とやんわり書かれています

転職者の転職市場価値が低いと判断されれば案件を紹介されない

JACリクルートメントは対応がドライで、既卒フリーターやスキルがない第二新卒については、紹介できる求人がなければ、登録後すぐに断りの連絡が来ます。

そもそも第二新卒は対応していない

JACリクルートメントには、そもそも第二新卒専門のキャリアコンサルタントが在籍していません。そのため、仮に登録できてもサポートは今一つです。

スペックが高すぎて、他のエージェントでは能力に見合った求人がない人でない限り、第二新卒は他のエージェントを利用するのがおすすめです。

第二新卒や既卒が、心折れることなく利用できる転職エージェントは?

ハイクラス専門ではなく、自分にスキルに合った転職エージェントを選ぼう

JACリクルートメントはハイクラス求人のみなので、一般的な第二新卒や既卒フリーターは難しいです。

社会人経験のある第二新卒なら総合型転職エージェント既卒フリーターなら既卒専門の転職エージェントを選ぶのがおすすめです。

自分に合った転職エージェントを選ぶことで、入手できる求人情報や求人紹介数が増えるので、可能性も広がります。自分に合った転職エージェントなら、現在のスキルや就業状況から転職先を見つけてもらえるので、背伸びしすぎて入職後に後悔するなどのミスマッチも起こりにくいです。

履歴書や職務経歴書の書類対策や面接対策、今後のキャリア設計なども、現在の状況に合ったサポートが受けられます。

第二新卒の転職におすすめの転職エージェント

20代の転職に強いtype転職エージェント

type転職エージェント

中堅の総合型転職エージェントです。1都3県の求人に強く、特にIT・Web系、営業、管理系の求人が多いです。転職ビジネスの老舗なので企業とのコネクションが強く、大手企業から中小・ベンチャー企業まで、ネットワークも幅広いです。

サポートが手厚く親身で、社会人経験が少ない第二新卒など、市場価値が低い人にもしっかりサポートしてくれます。面談時間も長く取ってもらえるので、転職について分からないことや相談したいことが多い人も、じっくり話を聞いてもらえます。

ただし、地方求人はほとんどないので、地方で転職したい人は次のマイナビエージェントの方がおすすめです。

type転職エージェント公式サイト

第二新卒の転職が得意なマイナビエージェント

マイナビエージェント

業界4~5番手の総合型転職エージェントです。中小企業の独占求人が多く、地方求人にも対応しています。第二新卒向けの求人も多く、若手の転職に役立つセミナーも開催しています。

ただし、経験の浅い若手のコンサルタントも在籍しているため、担当の当たりハズレが大きいです。ですが、良い担当に当たれば素晴らしいサポートが受けられるので、担当が合わないときは遠慮せず、交替してもらうようにしましょう。

また、法人担当の営業スタッフとキャリアコンサルタントの間の情報共有が弱いので、求人の内容をしっかり確認すると安心です。

マイナビエージェント公式サイト

既卒フリーターにおすすめエージェント

リクルートの既卒専門エージェント就職shop

就職shop

利用者の9割が20代という若者向けの就職支援サービスで、未経験歓迎の求人が多いです。業界の特徴や仕事内容を学べる少人数セミナーを行っていて、就職決定者の7割が未経験で入社しています。

専任のキャリアコーディネーターが個別面談をしたのちに、それぞれに合わせた求人を紹介してくれます。書類や面接の対策も行ってくれるので、第二新卒ならではの答えにくい質問などへの適切な回答も教えてくれます。

訪問取材した企業の求人のみを紹介しているので、ブラック企業に当たる心配もありません。

就職shop公式サイト

未経験可の求人が多いワークポート

ワークポート

IT・Web系に強い転職エージェントです。営業・事務・販売・サービス職などの求人もあります。地方求人にも対応しており、エリア別にサイトが分かれているので使いやすいです。

第二新卒を含む、20~30代の転職に強く、経歴に自信がない人も対応してもらえます。事務的ではあるものの、対応がスピーディーです。先に求人を見せながらヒアリングするスタイルで、出し惜しみもありません。

丁寧さには欠けますが、既卒フリーターで「とにかく早く正社員の職歴が欲しい」という人におすすめです。書類添削や面接対策などのサポートサービスもあるので、分からないことや不安なことは、どんどん質問しましょう。

ワークポート公式サイト

まとめ

JACリクルートメントはハイクラス求人がほとんどなので、一般的な第二新卒や、既卒フリーターでは登録することも難しいです。仮に登録できたとしてもスキルが合わず、転職活動はかなり難航します。

社会人経験ありの第二新卒なら総合型転職エージェント
既卒フリーターなら既卒専門の転職エージェント

第二新卒や既卒フリーターは、自分に合った転職エージェントを利用する方が手厚いサポートを受けられ、転職活動もスムーズに進みやすいです。