会社内で1日を終える日が多く、季節も時間も関係なく淡々と過ぎていくだけの仕事にうんざりしていませんか?気がついたら季節が変わっていた…本当は自然が好きで、アウトドアも大好きなのに、このままこの会社で働き続けても、生きている実感がわかない…という人も多いのではないでしょうか。

この記事では、会社員からでも転職可能な自然環境に関わる仕事アウトドア派におすすめの求人リゾート気分を満喫できる求人を紹介します。
自然の中で働いて、生きている実感をもちながら仕事したいと考えている人は必見です。

【資格不問】会社員からでも転職可能!自然環境に関わる仕事まとめ

職種 仕事内容
天文台の職員 国立天文台などの天文台で働くことで、空、宇宙の観測というかなり自然と深く関わることができます。
天文台の職員の半数近くが天文学を研究する研究員であり、あとの半数は観測機器等の技術職、そして天文台の広報や経理等を担当する事務職になります。
国立天文台の職員になるためには、2004年以前は公務員扱いだったため、公務員試験に合格して、さらに希望が通らないと天文台職員にはなれませんでしたが、現在は国立大学法人等職員採用試験に合格すれば国立天文台の職員になることができます。
漁師 海が好き!という人は、沖合漁業、遠洋漁業などに携わる漁師になるという方法があります。
特に資格は必要なく、高収入を期待するなら長期間でマグロ等を釣り上げる遠洋漁業、短期間でアジ、サバなどを釣り上げる沖合漁業などがおすすめです。
長い休漁期間もあるため、他の仕事と並行して行うことも可能です。
フラワーデザイナー 花屋や専門学校などで勉強をしてから、そのまま花屋で働いたり、ホテルや結婚式場などに勤務したりする場合もあります。顧客からの要望に沿うように、花束をつくったり、フラワーアレンジメントを行ったりするため、常に花や観葉植物を触れ合うことができる仕事です。

会社員でも、休日にフラワーアレンジメントを習い事として習得し、その後花屋などに転職することができます。

ペンションのオーナー・従業員 避暑地などの山中で見かけるペンションで働くほか、資金と営業力があればオーナーになることもできます。
大自然の中のペンションであれば、四季折々の山の表情を楽しむことができるとともに、季節の食材等を使った料理を提供することもできます。
オーナーになる場合は、自分で立地条件も選べるため、山沿いか、川沿いかなど、自分の好きな自然環境を選ぶことができるでしょう。
植木職人 仕事として花だけではなく草木とも触れ合いたいという人は、植木職人がおすすめです。植木職人は、個人宅の庭園や、公共施設の庭園など、依頼があった先の草花や樹木の手入れ、剪定等を行います。
その場に既にある草木や花の手入れだけではなく、新たに庭園を設けようとしている人から依頼があれば、いつ頃までに何が咲くかを計算して、完成後の庭園を想像しながらクリエイトしていく仕事です。
環境計量士 水質がどれくらい汚染されているか濃度を調べたり、騒音のレベルを調べたりするなど、さまざまな環境についての計量・計量管理を行う仕事です。
環境計量士は国家資格であり、個人から依頼を受けるだけはなく、企業、国や自治体などさまざまなところからの依頼を受けるため、会社員から転職しても給与面は安定しているといえます。
エネルギー系研究者・技術者 石油や原子力といった現在主に使用されているエネルギーは、いずれ枯渇する可能性、および危険性が高く、それらに代わる新たなエネルギーを研究・開発する仕事です。現在は、太陽光・風力・地熱などの自然エネルギーを主力にすることが可能な技術に注目されており、電力会社、ガス会社、国の研究機関などで働くことができます。

職場は大自然!知識豊富なアウトドア派におすすめの求人3選

自然ガイドスタッフ

アウトドアが大好きで、自然の中で働きたい、自然の素晴らしさを人に伝えたいという人は、自然ガイドスタッフがおすすめです。
自治体や民間企業が運営している自然学校などを運営するスタッフが「自然ガイド」等とよばれており、近隣地区の小学生や、観光客に向けて案内を行います。

自然ガイドスタッフとはいえ、自分でツアーを計画し、予算を組んだり、プログラムを考案したり、希望者のスケジューリングを行ったりします。
それだけではなく、企業や自治体によっては広報も担当することがあり、地元の広報誌に広告を出したり、最近ではSNSを使ってツアーの告知を行っている人もいます。

これらの仕事は自然ガイドスタッフのみでは難しいため、他のガイドや自治体の役場の担当者の方や、協力してくれる地元企業との連携も欠かせません。
そのため、自然に関する知識はもちろんのこと、会社員自体に築いてきたコミュニケーション能力や、企画力も発揮することができます。

農園・貸農園スタッフ

「シェア畑」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。一定区間に設けられた農園や畑を共有して、そこで好きな野菜をつくるというものです。
シェア畑には、農具・栽培資材だけではなく、種苗などの野菜づくりに必要なものが全て揃っています。
利用者は手ぶらで来ても楽しめるようになっており、野菜づくりの経験がない利用者に対して、野菜の栽培に関するお手伝いをするのが仕事内容です。

この野菜ならいつ植えて、どのように育てるのがよいか、どの肥料がよくて、どのタイミングで水やりをすればよいかなど、基本的なことから応用知識まで、幅広いサポートを行います。
毎日の仕事は畑の中で行われるため、自然の中で人と適度に関わりながら働ける環境が整っているだけではなく、自分自身の農業・農園に関する知識を存分に活かせる仕事でもあるのです。

環境調査スタッフ

これからの地球環境を保全するために、大気質・騒音・気象などの生活環境や、動物・植物などの自然環境の調査業務を行う仕事です。
調査は2~5名程度のチームで行ない、調査機材を乗せた測定車で、指定された現場で調査を実施します。
依頼のあった案件内容ごとに、最適な調査方法を選び、データ処理からグラフ・報告書作成まで進めていきます。

環境計量士、技術士といった難易度の高い資格があると優遇されますが、未経験でも採用されることが多く、働きながら先輩社員の仕事現場を見て勉強し、資格を取得することもできます。

自然を満喫しながら働きたい!リゾート気分を楽しめるおすすめ求人3選

ホテル・リゾートスタッフ

自然を満喫するため、日常を忘れて解放されるために人々が訪れるリゾートホテルのようなところでは、そのスタッフもまた自然の中で働くことができます
旅館・ホテル業は休日がシフト制だったり、一般的な連休や祝日が仕事になることが多かったりすることから敬遠される傾向にありますが、リゾートホテルの場合は自然の中で働くことができるため、休憩時間や業務時間外はスタッフ自身も自然を楽しむことができるというメリットがあります。

リゾートホテルは市街地のホテルに比べて待遇面がよいことも多く、自然とふれあいながらも十分な給与を支給されることが多く、海が好きな人、山が好きな人と、リゾートの特徴によって好きな場所で働くことができるのも嬉しいポイントだといえます。

旅館・山小屋スタッフ

自然を身近に感じながら働く方法として、山中に立つ旅館や、山小屋(ヒュッテ)で働くという選択肢もあります。
旅館スタッフの場合、仲居の他に調理スタッフ、清掃スタッフなどとして勤務することが可能です。

また山小屋(ヒュッテ)で働く場合、山小屋の清掃・利用者への料理の提供・登山道の整備・山小屋の利用受付といった業務を1人でこなすことになります。
山小屋の規模が大きい場合はこの限りではなく、複数人でチームを組んで働くこともあります。
山小屋で働く場合、自分自身の体調管理に優れており、体力の他に人当りのよさなども求められるため、会社員経験のある人なら比較的転職がスムーズに行くのではないでしょうか。

アミューズメント施設運営スタッフ

リゾート地の宿泊施設だけではなく、遊園地・アミューズメントパークで働くという方法もあります。
往々にして遊園地などは自然の中につくられることが多く、そのような施設の運営スタッフとして働くことで、自然を満喫しながら、利用者を楽しませることができます。

遊園地の乗り物を操作したり、遊園地内にある飲食店に勤務したり、受付として働くなど、自分が得意な分野を活かして仕事を選ぶことができるというメリットもあります。
社員として運営側に回れば、クリスマスやハロウィンなど、季節のイベントに合わせた催し物やインテリア・エクステリアを考案するなどのクリエイティブな仕事もできるでしょう。

まとめ

自然の中で働きたい場合、海、山、川、空など、特に自分がどの自然に関心があるのか、自己分析をしておくことが大切です。
海や川なら漁業や環境調査フタッフ山が好きなら山小屋や旅館や自然ガイドスタッフ海が好きならリゾートホテルなど、仕事を選ぶ基準によって転職先を絞ることができます。
1日中社内で昼夜、天気も気候も関係なく働くことにうんざりしている人は、紹介してきたような、自然と常に触れ合うことができる仕事に転職することによって、日常的なストレスを溜めこまずに済むかもしれません。