スポーツが好きで、仕事でもスポーツに関わることができれば、転職したいと考えていませんか?スポーツ観戦が好きな人や、自分自身が身体を動かしているのが好きという人など、スポーツ好きといってもいくつかのタイプに分かれるため、転職先もさまざま考えられます。

この記事では、スポーツ関連のお仕事まとめや、スポーツ関連の仕事の給料給料が比較的安定しているスポーツ関連の求人5選について紹介します。スポーツを見るのが好きな人も、実践するのが好きな人も必見です。

鍛え抜かれた筋肉!流れる汗!スポーツ関連のお仕事まとめ

職種名 仕事内容
プロスポーツ選手 ある特定のスポーツに長けていて、結果も残せている人の場合、プロのスポーツ選手になることもできます。特定のチームに所属したり、企業のスポンサーをつけて活動したりします。日本だけではなく、国際的な結果を残すことができれば、高収入につながるでしょう。
メディカルスタッフ スポーツ選手の体調管理を行い、万全な体調で試合に臨むことができるようにする仕事です。身体に関する専門的な知識が求められるため、看護師、理学療法士、柔道整復師などの資格が求められることもあります。
スポーツ用品メーカー(営業) テニス、野球、サッカーなど、さまざまなスポーツ用品を扱っているスポーツ用品メーカーもあれば、卓球のみ、空手のみというように特定のスポーツに限定して扱っている用品店もあります。このような用品店で、営業職として働けば、得意なスポーツ(用具)に関する知識を活かしながら、営業であちこちをとびまわることもできます。
スポーツ用品メーカー(事務) スポーツを観るのは好きだし、スポーツ用品に関わる仕事もしてみたいけど、営業が苦手…という場合は、事務職として働く方法もあります。スポーツ用品の受・発注、請求書や領収書の発行、従業員の給与管理など、事務職の面からスポーツに携わることができます。
スポーツ雑誌編集者 スポーツ選手やチームに密着した仕事がしたいという人は、スポーツ雑誌の編集者がおすすめです。特集記事を組んだり、インタビューを行ったりした結果、読者に選手やチームの魅力が伝わるような構成を考え、1つの記事というカタチにします。ライターやカメラマンなど、複数の職種と関わる仕事のため、調整能力に長けていたり、コミュニケーション能力が求められたりする仕事です。
スポーツリハビリトレーナー 選手が理想のプレイができるよう、心身の管理を行うのがスポーツリハビリトレーナーです。多くの場合、医師や看護師、理学療法士などがチームを組んで、団体のリハビリを担当することが多くなっています。
体育教師(中学・高校) 自分も身体を動かすのが好きで、体育の素晴らしさを子どもたちにも伝えて行きたいと考えている場合、体育教師になるという方法もあります。小学校の場合、基本的に担任がほぼすべての教科を担当するため、体育以外の教科も教える必要がありますが、中学や高校であれば専門科目として体育指導に専念することができます。さらに部活動の顧問になれば、遠征や大会など、大きな目標に向かって学生を導くことができるでしょう。
レクリエーションインストラクター レクリエーションインストラクターは、依頼のあった自治体や学校、施設に出向いて、身体をつかったレクリエーションを指導する仕事です。ダンスやゲームなど、幅広いプログラムがあるため、スポーツの要素を取り入れたレクリエーションを実施すれば、自分だけではなく、参加者も一緒に楽しむことができます。

スポーツ関係の仕事は薄給ってほんと?実際の給料は?

「スポーツを教える」職種の場合、低収入のリスク増

一流スポーツインストラクターは高収入でも現実は厳しい

一流プロスポーツ選手のスポーツインストラクターともなれば、年収1,000万円を超える場合もありますが、これはレアケースであり、スポーツインストラクターの中でもこれだけの高収入を実現できるのはほんの一部の人だけです。

多くのインストラクターは、全国展開されているようなスポーツジムに所属し、そこから月給として給与が支給されます。その年収は200万円~600万円ほどです。

ジムのインストラクターは人気がなければ低収入

でも、どうして同じような働き方をしていて年収200万円の人もいれば600万円の人もいるのでしょうか。

それは、抱える生徒数や月謝額にかなりの個人差があるからです。自分が持つクラスの人数が多くなると、クラスをもった人数分のインセンティブが入る仕組みになっているジムもあります。

人気のある人は働いた分だけ収入もアップしていきますが、人気のない人は働いてもインセンティブが入らず、少ない基本給しか支給されないのです。

スポーツ指導系の仕事は月謝額の低さのせいで低収入

また、地元のスポーツクラブのコーチなどとして就任している場合も、町内や学校の生徒などに教えている場合、1人あたり1,000円~2,000円ほどの月謝しかとれず、20人ほどのチームでも、月給は2万円~4万円になります。

この金額では、複数のチームを掛け持ちするか、本業として稼げる仕事をした上で、副業としてコーチをしなければなりません。

スポーツ指導だけで食べて行くのは、とても厳しいことがわかります。

給料も安定!のスポーツ関係おすすめ求人5選

スポーツメーカー

大手のアディダスやナイキ、リーボックなど、大手のスポーツメーカーは新卒からも人気の就職先ですが、中途採用も行っています。

メーカー勤務になれば、スポーツ用品やウェアの開発に携わることができるだけではなく、イベントを企画・運営してスポーツ選手をゲストとして迎えることも夢ではありません。

ただし、ネームバリューのあるメーカーほど、競争率が高く、中途採用として募集がかけられる若干名の枠に入るのは至難の業です。
それでも、スポーツが好き、特定のメーカーの商品が好き、スポーツをやっていたことがあってウェアや用具の開発に関心がある人にはおすすめの求人です。

スポーツ用品販売店

低収入で落ち着きがちなスポーツ系求人ですが、その中でも給料が比較的高く安定するのが、スポーツ用品販売店です。

特にさまざまなスポーツ用品をとりそろえた大型のスポーツ用品販売店であれば、転職直後から月給20万円以上であり、さらに賞与や福利厚生も整っています。

全国にチェーン展開している販売店の場合は、転勤があるかもしれませんが、転勤を希望しない場合はエリア社員を希望すれば、転居をともなう転勤は発生しにくくなります。

スポーツ用品の最新作もいち早くチェックできるため、自分もまだ趣味でスポーツを続けているという人にもおすすめの求人です。

スポーツプロモーター

大きなスポーツの大会やイベントの企画・調整・運営などの一連の仕事を担当しているのがスポーツプロモ―ターです。

登山のイベント、トレイルランのイベント、最近ではバブルランといって全身泡だらけになりながらランニングするイベントなどもあり、多くの新しいスポーツ大会、イベントがうまれていますが、スポーツプロモーターは、これらを生み出し、盛り上げています。

さまざまなイベントにかかわり、その収益が企業を成立させているため、平均年収は約400万円と安定しています。日本からスポーツがなくならないかぎり、実はとても安定した仕事でもあるのです。

企画力や発想力、さまざまな人とコミュニケーションをとる力がある人にはおすすめの求人です。

フィットネスクラブスタッフ・トレーナー

健康志向の強い日本では、若者だけではなく、老後の時間を利用して高齢者もフィットネスクラブでトレーニングを行っている人が増えています。

ターゲットを女性に絞ったフィットネスクラブもあれば、上記のようにシニアをターゲットにしているところ、筋肉増強希望者をターゲットにしているところもあり、自分が誰にどのようにレクチャーしたいのかによって勤務先を選ぶことができます。

月給は20~30万円と安定しており、さらに子ども手当や賞与が充実しているところも多いため、収入面では心配ありません。

自分の身体が資本の仕事になるため、日々の自身の健康管理に努め、さらに顧客の健康管理にもプロフェッショナルな視点からアドバイスできる人におすすめの求人です。

公共スポーツ施設の運営管理

都道府県や市町村が運営している公共のプールや体育館などのスポーツ施設の運営は、公務員ではなく一般募集されている仕事です。

施設の安全管理を行ったり、監視員の役目を果たしたり、利用者の対応をしたり、体育館の予約を承ったりするなど、仕事内容は多岐にわたります。

サポート的な業務以外にも、夏季には水泳教室を開催したり、エアロビクス教室を開催したり、独自のイベント・催し物を企画して運営することも仕事となります。

スポーツに関わる仕事としては高めの月給18万円~30万円という収入を得られることもあり、自治体が運営する施設のため、潰れるという心配もなく安心して働くことができます。

安定したところでスポーツに関わる仕事がしたい人や、地元のスポーツ人口を増やしたい人におすすめの求人です。

まとめ

プレイヤーやインストラクターとして働く場合、人気や生徒からの月謝額の影響を受けるため、安定しにくく、低収入のリスクがあります。

比較的高収入なスポーツ系の求人としては、以下の求人がおすすめです。

スポーツメーカーでウェアやスポーツ用品の開発・販売
スポーツ用品店に勤務して販売・イベントの企画運営
スポーツプロモーターとして大きな大会やイベントの企画運営
フィットネスクラブで自分と顧客の健康管理
公共スポーツ施設の運営管理でサポート業務からイベントの企画まで幅広く担当

スポーツとどのように関わっていきたいのか、自分の働き方や興味のある分野について考えた上で、おすすめ求人を参考に転職先を探してみましょう。