優先順位を決めるのがポイント!自分に合ったバイトの探し方

大学生になるとバイトを始める人が多くなります。生活費や遊行費が稼げるだけでなく見聞を広めることもできますので、バイトは良い経験になるでしょう。しかし、自分に合ったバイトをどうやって探せば良いのかわからないという人も少なくありません。

そこで、ここでは、自分に合ったバイトを探すためのポイントや方法を紹介していきます。

自分に合ったバイトを探すためのポイント

バイトと一言でいっても、仕事の内容や条件は非常にさまざまです。その中から自分に合ったバイトを探すには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。ここでは、押さえておくべきポイントを解説していきます。

バイトに費やせる時間を割り出す

大学生がバイトをする場合、バイトのしすぎで講義に出席できずに単位を落としてしまったといったことがないようにする必要があります。そのため、まずは講義やゼミ、レポート作成に必要な時間を確保した上で、1日に何時間、週に何日働けるかを割り出してみましょう。

学生生活には授業とバイトしかないわけではありませんので、サークルや遊びなどの時間も取れるように余裕をみておくことも必要です。優先事項が疎かにならないバイトを探しましょう。

優先したい条件を決める

バイトをするにあたって優先する条件は何かを決めておくことも大切です。バイトをする目的は、人によって異なります。お金をたくさん貯めたいという人もいれば、人生経験や社会勉強が目的という人もいるでしょう。なかには、暇つぶしにやりたいという人もいます。働く目的によって、バイトに求める条件は変わってくるものです。

たとえば、お金を貯めることが目的であれば、時給が高い、たくさんシフトに入れるなどの条件に合うバイトを探す必要があります。暇つぶしにやるので通勤が楽な方が良いというのであれば、自宅の近くや大学までの途中にあるバイト先を選ぶ必要があるでしょう。

得意なことと不得意なことをピックアップする

自分が得意だと思う分野のバイトを探すことも大切です。たとえば、コミュニケーションをとることに自信があるなら接客業が向いていますし、人と接するよりコツコツと作業をするのが好きなら軽作業系が良いでしょう。自分の得意なことが活かせますので、業務にスムーズに取り組むことができ、楽しく働けます。

ところが、自分の得意な分野からかけ離れたスキルが要求されるバイトに就いてしまうと、業務がはかどらずに職場に迷惑をかけてしまったり、すぐにやめることになったりする可能性があります。ミスマッチを避けるため、バイトを探す前に、まずは自分は何が得意なのか、何が不得意なのかを書き出してみましょう。

就活に役立つバイトを検討してみる

将来働きたい仕事が明確に決まっている人ならば、その分野の業界や職種のバイトを探すのも良いでしょう。就職活動の際、熱意ややる気、経験などを伝えられ、アピールポイントになります。

たとえば、将来はアパレル業界で働きたいと考えているのであれば店舗のスタッフ、出版業界を希望しているのであれば出版社のバイトを探すと良いでしょう。

自分に合ったバイトの探し方

バイトを探す方法はいくつかあります。どれか1つの方法にこだわらず、バランスよく活用することで、より効率的に自分に合ったバイトが探せるでしょう。そこで、この段落ではどのような探し方があるかを解説していきます。

複数の求人サイトで探す

大学生のバイト探しの定番なのが、アルバイト求人サイトです。地域や条件、職種などで絞って検索することができますので、膨大な求人のなかから効率的に希望条件に合った求人を探せます。1つだけでなく、複数の求人サイトに登録しておくとより良いでしょう。

サイトに求人を掲載するのには費用がかかりますので、企業や店舗によっては1つのサイトだけに求人を出していることもあります。そのため、自分に合ったバイトに出会う確率を上げるためには、多くのサイトに登録しておくことが必要なのです。

アプリで探す

手軽にバイト探しをしたい人、探す時間があまりとれない人は、バイト探しアプリが向いているでしょう。スマートフォンにアプリをダウンロードしておけば、外出中に少し時間ができたときや電車で移動しているときなど、すき間時間にバイトが探せます。アプリにもたくさんの種類がありますので、見やすさや使いやすさで選ぶと良いでしょう。

フリーペーパーで探す

コンビニエンスストアや書店、駅などに置かれているフリーペーパーで探すこともできます。こういったフリーの求人情報誌は人の集まる場所に置かれ、比較的若い人を対象とした求人が掲載されていることが多いです。求人サイトやアプリは幅広い地域の求人が掲載されていますが、フリーの求人情報誌は地域密着型で、地元の求人がたくさん掲載されています。

大学の掲示板で探す

大学の学生課に行くと、バイトを紹介していることがあります。家庭教師など学生ならではのバイトのほか、大学の近くに職場があるバイトが多いです。学生課からの紹介ですので、バイトを始めてから何かトラブルが起こった場合には大学に相談しやすいという安心感があります。

友だちに紹介してもらう

自分のことをよく知っている友だちから紹介してもらうという方法もあります。この方法のメリットは、仕事内容や職場の雰囲気、どんな人が働いているのかといったことが事前にわかる点です。

内部の雰囲気などが分からなければ求人に応募するのも慎重になりますが、友だちに聞いていれば、ある程度安心感があります。ただし、紹介で入る以上、責任をもって仕事に取り組むことが大切です。

バイト求人のチェックポイント

バイト探しのポイントや探し方がわかったら、次は求人情報のチェックポイントを知りましょう。求人情報は小さなスペースに多くの内容が盛り込まれていますので、確認すべきポイントを押さえて、しっかり内容を読み取ることが大切です。

職種

バイトの求人では、同じスペースに2~3種類の職種を募集していることが多いです。たとえば、レストランの求人の場合、ホール係と調理の2つの職種で募集していることがあります。

同じレストランでの仕事といっても、接客をするホール係と調理とでは仕事内容が大きく違うものです。どちらでもできそう、やってみたいというのなら構いませんが、どちらかの職種を希望している場合は注意しましょう。

給与

バイトの給与は、時給で記載されていることがほとんどですが、まれに日給の場合もあります。どちらにしても、まずは1カ月にどの程度稼ぎたいのかを決めることが重要です。その上で時給や日給を確認し、目標額まで稼げる見込みがあるか計算しましょう。

複数の求人をチェックすることも大切です。その給与が相場より高いか、あるいは極端に低いことはないかも確認すると良いでしょう。

勤務時間とシフト

勤務時間やシフトも確認しておきたいポイントです。いくら時給が高額なバイトでも、1週間に1日しか入れないとしたらほとんど稼げないでしょう。また、待遇が良くても朝から晩までシフトに入らなければいけないバイトなら、大学との両立は無理です。そのため、いくらくらい稼ぎたいのか、どのくらい働けるのかによってバイトを探す必要があるのです。

たとえば、週に2日だけ働きたい場合、週に3日以上の勤務が条件の職場に応募しても採用されませんので、応募しない方が無難でしょう。

バイトには固定制とシフト制とがあります。固定制は入る曜日や時間が決まっている働き方です。シフト制はスケジュールに応じて曜日や時間が変わります。講義やサークルなどで何かと忙しい大学生なら、スケジュールの調整がしやすいシフト制の方が向いていることが多いです。

ただし、日や時間が決まっていて先の予定が立てやすい固定制の方が良い人もいるでしょう。応募前に、どちらの働き方なのかを確認することも必要です。

アクセス

バイト先までのアクセスも、重要なポイントとなります。自宅や大学に通いやすい場所にあるのか、通勤に何分くらいかかるのかをチェックしましょう。求人に記載された面接場所と勤務先が異なるケースもありますので、注意が必要です。通勤ラッシュや夜の繁華街などはできるだけ避けて通える立地にある方が望ましいでしょう。

希望条件をハッキリさせるのが賢いバイトの探し方

自分に合っているバイトは、何を希望しているのかによって変わります。たとえば、大学生活を優先させたい場合とできるだけ働いてお金を稼ぎたい場合とでは、探すべきバイトは異なるでしょう。バイトを探す際は、まず自分の希望を明確にさせることが大切です。優先条件を決めてから探せば、自分に合ったバイトが見つかりやすいでしょう。