一生フリーターかと思うと急に将来が不安になってきますよね。2chでもフリーターの将来について不安視する意見が目立っています。年金受給額は下がり、「人生100年時代」と言われ始めた昨今、フリーターのままで老後も暮らしていけるのでしょうか

この記事では、フリーターの将来に予想される展開や準備しておきたいことをまとめています。フリーターから正社員を目指す方に、フリーターの就活に役立つ情報もまとめています。フリーターの将来が心配な方は、ぜひ一度読んでみて、今後の参考にしてください。

うっかり長生きしそうで不安。フリーターは将来、年金をもらえるの?

死ねというのか・・・フリーターが手にする年金は月6万程度

厚生年金に加入しているフリーターの割合は、51%です。約半分の人は老齢基礎年金しか受け取ることができません。仮に20歳から60歳まで国民年金を納めていたとしても、受給額は月当たりに換算すると65,008円です。

実家などの持ち家があっても月6万円で生活していくのは難しいですが、アパートなどの賃貸に住んでいる場合、生活が困窮することは避けて通れません。

実家住まいのフリーターは、若年者納付猶予制度で条件をクリアすれば、最大で49歳まで年金の支払いが猶予されます。しかし、今支払いがない分、少し楽だとしても、受給できる額は減額されてしまいますので、何か手を打たないと老後の生活はますます苦しくなってしまいます。

フリーターが老後人間的に暮らしたいなら、目標は貯蓄額2000万!

65歳以上の単身世帯の支出の月平均は15万円程です。年金などの不足分や介護や病気への備えも考えるとひとり暮らしで老後に必要な金額は2000万円が目安と言われています。既婚・持ち家・正社員の場合は最低でも1500万円でもなんとかなりますが、持ち家ではないことなどを加味すると2000万でも厳しいのが現状です。

ですので、一生フリーターとして働くなら、どんなに少なくても2000万の貯蓄は必須です。25歳フリーターだとすると、今後40年で2000万、月にすると4万をコンスタントに貯蓄しなければならない計算になります。

女性だってフリーターのままでは危険

女性ならば、結婚して専業主婦という一発逆転にかけて、結婚までフリーターのままでも大丈夫と油断していると痛い目を見てしまいます。そもそもフリーターで働いていると同僚もフリーターという場合が多く、専業主婦を養える経済力のある男性と出会うチャンスが少ないのです。

婚活パーティーで出会いを探そうとしても、フリーターは女性であってもマイナスポイントになってしまいます。現在の日本では、大半の家庭が共働きでないと家計の維持が厳しいので、男性側も共に家計を支えてくれるパートナーを望んでいるからです。

「将来の夢はお嫁さん」と気楽に構えていて現実が見えていないと、夢も叶わず、お金もないという悲惨な結果になってしまいます。

ナマポ芸人を笑えない!「生活保護」をググり始めたフリーターの将来は絶望的?

生活保護は終わりの始まり

生活保護には様々な審査基準があります。生活保護は貯蓄があれば受けられないなど、様々な制限があるので、生活保護を受けていると当面の生活はできますが、老後の蓄えができなくなってしまいます

昨今、生活保護の不正受給が増えているので、今後審査が厳しくなっていく可能性も大いにあります。老齢になると働き口もなく、生活保護+年金だけでの生活はかなり厳しいものとなるでしょう。

一生フリーターで働く覚悟があるなら正社員を目指したほうが得?

歳を重ねるごとに減るフリーターの働き口

フリーターは、若いうちは引く手あまたでも、年齢が上がると、体力的な衰えから働き口はかなり限られてきます。夢を追うためにフリーター生活をしていると言っても、いくつもアルバイトを掛け持ちということになっては、そもそも夢を追う時間が減ってしまい、本末転倒です。

フリーターという仕事は若いときにはメリットがありますが、年を重ねるごとに厳しくなり将来性のある働き方ではありません。フリーターで一生働く覚悟があるなら、老後を視野に同じ年数、正社員として働いたほうが賢明です。

フリーターと正社員の違い

まず、大きな違いが生涯賃金です。正社員の平均額が2億円弱なのに対して、フリーターの平均額は6000万円~8000万円と正しく桁が違う結果となります。これに加えて、受給できる年金額も約3倍の開きがあります。

寝る間も惜しんでアルバイトするよりも、正社員で効率よく働いた方が、夢に割く時間も精神的余裕も作りやすくなるでしょう。

正社員を目指すなら、焦ってブラック企業につかまらないことが大事

就職を焦るあまり、雇用してくれそうな企業にすぐ決めると、入社後ブラック企業だったということもあり得ます。フリーターが就職するなら、ブラック企業かどうかの情報を得ることがとても大事になってきます。ハローワークや転職サイトからの応募は情報が少なく、ブラック企業につかまる可能性が高くなるので注意が必要です。

フリーター専門の就職エージェント

フリーター専門の就職エージェントであれば、求人を出す企業の基準を厳しく設けてあるので、ブラック企業への応募を防ぐことができます。紹介してくれる企業もフリーターであることが前提なので、雇用に意欲的なので、効率よく就職活動ができます。履歴書や職務経歴書などの書類対策、面接対策なども、フリーターに特化したサポートが受けられるのも魅力です。

就職shop

就職shop

日本最大級の若者向けの正社員就職支援サイトで、フリーターの支援も積極的に行っています。カウンセリングや面接対策だけでなく、就活マナーや会社研究セミナーなど就職活動に役立つセミナーをたくさん開催しています。インターンシップ制度も利用できるので、企業をよく知ってから就職することができます。

求人を掲載する企業は離職率や社会保険など就職shopの独自の基準をクリアする必要があるので、ブラック企業に出会うリスクが少なくなります。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

若年層に特化した就職支援サポートを行っているサービスで、社会人経験が全くないフリーターも利用できます。若年層の就職支援のプロがサポートを行い、約6万人の就職成功実績があります。未経験歓迎の求人を1500件以上保持しています。

きめ細かなカウンセリングが評判で、就活アドバイザーがマンツーマンで就職に関することや面接対策、時には人生相談にまで乗ってくれます。フリーターの就活に関するしっかりとしたノウハウを持っていますので、何も分からない状態でも就職までしっかりとサポートしてもらえます。

マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20's

人材紹介の大手マイナビグループの第二新卒や20代向けの転職支援サービスです。適性診断が無料で受けられ、その結果をもとに就職活動のアドバイスを受けられるので、気づいていなかった自分の強みが見つかることもあります。

大手ならではの強みを生かした良質な求人情報とプロのキャリアアドバイザーのサポートで自分にあった仕事が見つかります。応募企業に合わせた応募書類の添削や面接対策などを実施し、最適な企業に就職できるよう目指していきます。

まとめ

夢を追いかけたい、仕事に魅力を感じないなど、正社員として働くことに抵抗があったとしても、長い目でみたら正社員で働いた方が得策です。一生フリーターでいるためには、老後までに2000万円の貯金が必須です。年齢とともに仕事が減っていくフリーターには非常に難しいでしょう。

フリーターとして死にもの狂いで働き続けるのなら、正社員になった方が金銭的にも精神的にも断然余裕が生まれます。20代のうちなら、フリーターから正社員になるのも夢ではありません。後になって厳しい現実に打ちのめされる前に少しでも早く対策をしていきましょう。