アートが好きな方の中には、美術館や博物館で副業のバイトをしてみたいと考えている方もいるかもしれません。

今回は、会社の休日などを利用して働けるバイトを探している方に、美術館や博物館のバイトの詳細情報を提供していきます。

平均時給働いている人の年齢層仕事内容などをまとめていますので、一読すると応募をする前の不安が少なからず解消できますよ。

美術館バイトのよい評判まとめ!メリット・楽な点は?

積極的な接客はしなくてよい

美術館のバイトは、積極的な接客はしなくてよいので楽です。最低限のホスピタリティや気配りは必要ですが、お店のように自分からお客に声をかけたりしなくてよいので、人見知りな人にもやりやすいでしょう。

ほとんどのお客はルールを守って鑑賞してくれるので、コンビニや飲食店などに比べて接客のトラブルも少ないです。

なお、博物館のバイトも、仕事内容やメリット・デメリットは美術館のバイトと同じと考えてよいです。

https://twitter.com/mujoucan/status/1073168433468952582
https://twitter.com/attou1927/status/828969744514445313

平日はお客が少なくて楽

平日はお客が少ないので、仕事が楽です。特に楽なのは、展示室の監視や受付が担当の場合です。

これらの職種は座って業務を行うことがほとんどなので、体力に自信がない人にも安心です。

また、美術品などの展示物を保護するために空調がしっかり効いていて衛生的なので、職場環境も快適です。多くの美術館・博物館は6時頃には閉館するので、帰りの時間も早いです。

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優待券や割引券をもらえることも

美術が好きな人にとっては、美術品に囲まれて働けることもメリットです。スタッフ向けの説明会で、専門家の話を聞けることもあります。

さらに、働いている施設の優待券や割引券がもらえることもあるので、休みの日にお得に美術鑑賞ができます。

また、展示室でお客の様子を見ていると、お客が見やすい展示の仕方や、作品についてお客が何を知りたがるかといったことが掴めてきます。

学芸員を目指している人は、将来自分で展示の企画を立てるときに、こうした経験が役に立つでしょう。

美術館バイトの悪い評判まとめ!デメリット・きつい点は?

施設によっては立ち仕事がある

施設によっては、監視スタッフは立ったままでいないといけないところもあります。他の立ち仕事に比べれば楽ですが、足腰は疲れやすくなります。

基本的には一箇所にじっと立っているか、館内を巡回するかといった感じになるので、眠気に襲われることも多いです。じっとしているのが苦手な人の場合は、忙しく動き回るファミレスなどの方が楽に感じるでしょう。

また、どの業務も仕事内容が単調なので、美術に興味がない人だと飽きてしまって辛いです。

なお、お客から専門的な知識がないと答えられない質問を受けることもありますが、分からないときは学芸員を呼んで対応してもらいましょう。

館内が寒いので冷え性の人は辛い

美術品は高温多湿に弱いため、館内は温度・湿度ともに低めに保たれています。そのため、冷え性の人だと辛い可能性があります。

施設によっては上着やひざ掛けを使用できる場合もありますが、目立つ形で防寒対策できない施設の場合は、インナーにヒートテックを着たり、カイロを貼るなどの工夫が必要になるでしょう。

土日祝日は忙しくて休みにくい

土日祝日はお客が増えて忙しくなるので、休みを取りにくいです。飲食店などに比べるとシフトの融通は利きやすいですが、最低でも土日どちらか片方は出勤を求められるところがほとんどです。

学生などの場合は連続した休みが取りにくくなるので、体力がない人だと厳しい可能性があります。

また、曜日や時期にかかわらず、展示内容によっても急にお客が増えることもあります。

逆に展示の入れ替えのときは仕事がなくなるので、その間は収入もなくなってしまいます。安定した収入を得られるバイトとはいいがたいことを理解しておいた方がよいでしょう。

バイトから正社員になるのが難しい

世の中にはアルバイトから正社員になるケースがよくありますが、美術館の場合はバイトから正社員になるのは難しいです。

美術館の正社員求人は給料が安いのに人気が高く、離職率も低いからです。学芸員の求人では、倍率が100倍以上になることもあります。

そのため、学芸員など美術館の職員の中には、非正規雇用で働く人も多いです。美術館でバイトをしていてコネを持っていても、正社員採用してもらえる可能性は極めて低いと思った方がよいでしょう。

ですが、実務に役立つ経験は積めるので、その道で食べていきたい人はやっておく価値があります。

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美術館・博物館のバイトの仕事内容

美術館や博物館のバイトと一言に言っても、仕事内容は以下のように多岐にわたっています。施設の規模や展示品の種類によっても、仕事内容は多少変わってくる可能性があります。

美術館や博物館でバイトを始めるときには、自分が担当することになる業務を確認しておくことが不可欠です。

展示室の監視、巡回

アート作品や貴重な展示物に来館者が手を触れないように監視することは、美術館や博物館で働くスタッフの仕事の1つです。

絵画や彫刻の一部は、剝き出しの状態で展示されていることがあります。室内には監視カメラなどが設置されていますが、来館者が誤って展示品に触れてしまうと作品にダメージが及びかねません。

こういったトラブルが起きないように、室内を監視、巡回するのが美術館や博物館のスタッフです。

チケットの販売

美術館や博物館の展示を見る利用者にチケットを販売するのも、スタッフの仕事です。

この場合、スタッフはチケットの販売カウンターなどに待機をして販売を行います。施設によっては、企画展や常設展をそれぞれ開催していますので、販売するチケットの種類も増えることがあります。

展示品の簡単な解説

展示室の監視、巡回をしているときには、スタッフが来館者から展示品について質問を受けるケースもでてきます。

こういったときに、簡単な解説をするのも、バイトのスタッフが担当する仕事の1つです。作品の詳細や作家についての情報などを伝えて、来館者が快適に鑑賞ができるようにサポートを行います。

展示や搬入、搬出の手伝い

展示品の入れ替えの際には、バイトのスタッフも展示や搬入、搬出の手伝いをすることがあります。

展示の内容に合わせて室内のレイアウトを整える、作品の運搬を手伝う、などがこういった時に発生する業務です。

他館から借りている作品などは、展示が終わった後に返却をする必要がありますので、梱包作業などもときに発生します。

美術館・博物館のバイトの給料(平均時給・月収)

美術館や博物館のバイトの給料は、仕事内容で変わるケースが多いです。作品の運搬など、負担の大きい作業が必要になるときには、待遇もよくなる場合があります。

また、博物館学芸員の資格を持っているかどうかによっても時給や月収は前後することがあるため、応募する前に確認しておくのがベストです。

美術館や博物館のバイトの平均時給と月収

美術館や博物館で働いているバイトのスタッフの平均時給は、1,000円から1,500円前後です。規模の小さい施設でも、大体はこの程度の時給で働くことができます。

月収は働き方によっても大きく変わりますが、週に5日の勤務の場合は14万円前後が平均的な金額です。

展示の準備といった作業が発生する場合は、1,500円前後の時給になるケースもあります。

有資格者は時給が上がることがある

美術館や博物館で仕事をするときには、博物館学芸員の資格があると時給のアップが見込めます。

この手の資格を持っている方は、学芸員としての仕事もこなせますので、待遇も良くなるケースが多いです。

バイトの仕事で展示の企画などに携わるのは少し難しいですが、資格を持っていれば、いずれ責任のある仕事も担当させてもらえる可能性があります。

美術館・博物館のバイトの年齢層

美術館や博物館では、実のところさまざまな年代の方が働いています。

ただ、バイトの場合は、募集要項などに年齢制限が設けられていることもあります。

資格があるかどうかや、担当する仕事の内容によってもこういった条件は変わってくるケースが多く、実際にその施設で働いている方の年齢層をチェックしておくのがコツです。

学芸員には中高年層も多い

美術館や博物館の学芸員は、大学院などで学んだ専門性の高いスタッフであることが少なくありません。

研究を兼ねて学芸員の仕事をしているケースも多く、40代、50代で活躍しているスタッフも多いです。

男性、女性を問わず、学芸員は人気がある職業の1つであり、数十年のキャリアを持つベテランのスタッフも多く見られます。

接客サービスを担当するスタッフには比較的若手が多い

チケットの販売や展示室の監視員など、来館者と直接やり取りをするスタッフには、比較的若い年齢の方が目立ちます。

こういった業務のバイトは、一般的に20代や30代の女性の割合が多く、フリーターや大学生、大学院生などが活躍しています。

20代や30代の男性がバイトとして働いている施設も見られ、男女比は施設によってさまざまです。

美術館・博物館のバイトに採用されるコツ

美術館や博物館のバイトで求められている人材とは

来館者と接する機会がある場合は、ホスピタリティやサービス精神などが求められてきます。

また、アートや展示品についての興味も、ある程度は必要になるのがこのバイトの場合です。自分で勉強をして仕事に必要な知識を蓄えられるような人であれば、評価が高くなる可能性があります。

展示の解説などを担当する場合は、知識はもちろんですが、明るさや丁寧さなどがチェックされます。

美術館や博物館のバイトに向いている人

アートに興味がある人、人と話をするのが好きな人、などは概してこのバイトに向いています。自身がアートに興味を持っていれば、展示品の解説をする際にもオリジナルの視点で話を進められます。

ストックしている豆知識などがあれば、解説に変化をつけることもできるため、仕事のやりがいもアップすることが多いです。

美術館や博物館のバイトに余り向いていない人

じっとしているのが苦手な方は、展示品の監視の際にも苦痛を感じる恐れがあります。

また、アートや展示品に興味がないと、単調な仕事に物足りなさを感じてしまうことも考えられます。

美術館や博物館は来館者と接する機会が思いのほか多いため、人との話をするのが苦手な方にとっても、難しい仕事と言えます。

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まとめ

比較的待遇が良いのが美術館や博物館のバイトの特徴ですが、この仕事の場合はやはり向き不向きがあります。

仕事をするにあたって、アートの知識や専門資格は必ずしも必要ではありませんが、つつがなく仕事をこなすためには、展示品について積極的に学んでいこうという意欲は求められてきます。

向いている場合は長く続けやすい仕事ですので、興味がある方は折に触れて求人情報をチェックしておきましょう。