転職面接でやりがちな「強み」「弱み」の残念回答例。成功者のアピール方法はこれだ!

転職の面接で自身の強みや弱みを述べるとき、アピールの仕方を履き違えることがあります。せっかく資格を持っていても、保持していることを強みとして強調するだけだと、面接官に「だからそれで何ができるの?」といった印象を与えてしまいます。

強みと弱みの勘違いを無くし、上手なアピール方法を成功者の模範解答とともに照らし、転職エージェントを利用して万全の対策を練って採用に近づけることができるよう、ここで紹介していきます。

転職面接でよくある「強み」「弱み」の残念な回答例

資格を持っているだけでは強みにならない

「○○年に○○の資格を取得しました」というのは、応募先の業務に合っていればまだしも、その資格を活かして、どのような結果を残してきたかを説明しないと、面接官には強みに映りません。

資格が今後、業務内容や社内風土に著しく関係し、企業に貢献できそうな場合は持っているだけでも強みになり得ます。ただスキルを持っているというだけでは強みにならず、「それをどうしたいのか」というのが、面接官にとって一番知り得たいことといえます。

また、「何事も責任を持ってやり遂げる」「時間に几帳面」といった内容は、社会人として基本であり、面接官からすると自己PRにすらならず、自分を客観的に分析できていないと思われてしまいます。

弱みをストレートに表現することは避ける

弱みを正直に打ち上げるのはマイナス印象を強く持たれてしまいます。例えば、「コミュニケーションが苦手」「協調性が足りない」というのは、社会人としてフォローすべき内容であり、その弱みを克服するために何を取り組んでいるかを知りたいのが面接官の心情です。

だからといって、「弱みはありません」と強調するのも自己分析ができていないと判断されてしまい、マイナス評価になってしまう傾向があります。

転職成功者が「強み」「弱み」を言うとき気をつけているポイントとは?


転職成功者は面接で、自身の強みや弱みで気をつけているポイントがあります。自分を客観的に見られることが前提としてあり、一人よがりの回答をしていません。

また、強みや弱みで嘘をついたり、「ありません」と言うことは避けており、前向きな言葉を用いています。応募企業や職種に当てはまらない内容は言わないようにし、お金や外見のように、仕事に直接関係ないことも避けておきます。

さらに、強みを活かして今後のキャリアプランを立てたりしていることを述べると、「計画性があって先を見通せる応募者」というプラス評価をされやすくなります。

弱みは長所の裏返しで考えてみる

なかなか自身の弱みを面接の場でオープンにするのは気が引けたりしますが、逆にその弱みを克服しながら、自分の長所としてとらえることができます。

たとえば、「集中し過ぎて周囲が見えづらい」という弱みがある場合、逆に言えば「集中力があって質の高い仕事に没頭できる」長所があることになります。弱みは強みと表裏一体として考えると、説明しやすくなります。

転職面接でも光る!「強み」「弱み」の回答例


面接官が応募者に強みや弱みを尋ねるのは、自分を客観的に見られているかを知るためです。また、自社に採用したとき、どのような戦力になるか、トラブルを起こさないかも判断しています。そのため、強みや弱みを説明するときには、具体的な体験談を合わせて、前向きな回答をするようにしていきましょう。

回答例

「私の強みは行動力があることです。
前職では自主的に計画を立てて行動し、良いと思ったものは即座に取り入れて受注を増やしてきました。
ただ、迅速に実行したいと焦りすぎてしまう面がある(弱み)ので、一呼吸おいて、周囲や関係各所に計画をしっかり把握してもらうよう心がけています」

「私の強みはリスク回避のために積極的に動けることです。
事前に入念なチェックを怠らず、会社に少しでも不利益が被るようであれば、即座にリスク回避へと動けるようにしています。
ただ、社会人になりたての頃、心配性しすぎたことが杞憂に終わったという経験もあるので(弱み)、現在はしっかりと分析し、本当にそれが必要なことなのか判断を怠らないようにしています」

強みや弱みは転職エージェントに意見をもらうことでブラッシュアップする

自分一人で面接の発言内容を考えるよりも、第三者に強みや弱みを発見してもらうと、面接官に説得力のある説明をすることができます。

特に転職エージェントは転職活動のプロであり、専任のキャリアコンサルタントに意見をもらうことで、一人で考えているよりも面接で通用する内容にブラッシュアップすることが可能といえます。

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まとめ

転職の面接でよく聞かれる自分の強みと弱みでは、いかに客観的に自己評価できているかが問われます。資格を持っているだけが強みとは答えないようにしてください。弱みは長所の裏返しとして考え、前向きな表現となるようにアピールしてください。

客観性が必要なだけに、第三者に自身の強みと弱みを判断してもらうほうがよいので、転職エージェントを利用して、転職のプロであるキャリアコンサルタントに相談して意見をもらい、面接対策を講じていくようにしていきましょう。