転職活動を行う上で、ブラック企業への応募を避けたいと考えるのはだれしも同じことといえます。万が一、ブラック企業と気づかずに応募して内定すれば、「こんなはずではなかった…」「もっと調べておけばよかった」という後悔が一生残ります。

求人の窓口といえるハローワークでブラック企業を見抜くにはどうしたらいいかどんなポイントに気をつければいいかブラックではない優良企業はどこに求人案件を掲載しているのが多いかということを紹介していきます。

ぶっちゃけ転職の相談にハローワークってどうなの?

ハローワークは無料で就職支援が受けられる

ハローワークは厚生労働省が運営している、就職支援を無料で行ってくれるサービスです。ハローワークは求職申込書を元に、職業紹介員との面談に入ります。現在仕事を退職しているならば、雇用保険の手続きを済ませておく必要もあります。

ハローワークの優れているところは、地元就職に強く、求人票を無料で掲示できることから求人量が多いことがいえます。また、職業訓練の相談斡旋を無料で受けられることもメリットとしてあります。

一部のハローワークでは、30代半ばまでの求職者のためにヤングハローワークと称した相談窓口があります。若者に特化したこの試みは、求人情報検索や、転職の相談にも応じています。

ハローワークに向いている人

ハローワークに向いている人としては、地元で転職を考えている人や未経験で働きたい人が挙げられます。ハローワークは人材が欲しい中小企業が軒並み募集をかけています。未経験者を優先して採用しているのも特徴といえます。さらに、別の仕事に就きたいという人はもちろん、前職の職歴があまり長くないという人もハローワークの求人先には向いています。

【紹介状】が無いと面接できないのはなんで?

ハローワークの求人先に応募したい場合、紹介状をもらわないといけません。わざわざハローワークまで足を運んでまで手続きに時間がかかるなら、応募先の企業に直接電話して面接を決めたいと思ってしまいます。そもそもなぜ、紹介状が必要なのでしょうか。

  • 理由1 裏面が採用・不採用の結果連絡になっており、ハローワーク側がだれにどの企業を紹介したかが分かる
  • 理由2 ハローワークからの紹介状があると、企業側に各種助成金や奨励金が支払われる場合がある
  • 理由3 紹介状を発行しないと助成金を支払えない機能が、求職者の職場確保に繋がっている
  • 理由4 企業側としてもハローワークを通してだと、応募者の素性が分かり安心感がある

ハロワの求人掲載は無料

ハローワークへの求人は無料で行えます。そのために今は必要ないけど、とりあえず掲載しておこうという企業もあります。また、採用が決まり、掲載の必要性がなくなっても広告料などが発生しないため、いつまでも掲載中の企業も存在し、本当に人材を欲しているか分からないケースがあります。

さらに、中小企業がメインのハローワークでは、転職サイトなどと違って掲載料が発生しないことから、人件費に余裕がなく体力の少ない企業(給与や待遇面が低い)が多く掲載しており、人を使い捨てるようなブラック企業も複数存在しています。

ハローワークの担当者も転職のプロではなく、人によってまちまちなのが現状です。このことからも、ハローワークでは人生において大切な転職の相談をしたいとはなかなか思えません。

ハローワークを使いたい人は求人を見極める力が必要

どうしてもハローワークを利用したいなら、ブラック企業の求人を見分ける目を持ちましょう。ブラック企業は常に人材不足なので、いつも掲載している可能性が高いです。賞与や年間休日などの待遇面でもしっかりとした条件を掲示していないところは注意が必要です。

面接時には自分の要望と求人内容に間違いが無いか、落ち着いてしっかりと相互確認する勇気を持ってください。場の雰囲気に流されず、納得がいかなければ辞退するくらいの姿勢で臨みましょう。

また、相談する職業紹介員の素質を見破れるようにしておき、自分の希望とかけ離れた条件先の企業を紹介されないように気を付けましょう。

ハローワークの求人票にある「内容と実態の違い」とは?

「ブラック企業」「求人詐欺」と話題にこと欠かないハローワーク

ハローワークの利用者から、「ハローワークはブラック企業の求人ばかり」、「求人票の内容と実際の労働条件が異なる求人詐欺が多い」という話を聞くことが多いです。

実際、厚生労働省が調査した2015年度のデータでは、「求人票の内容と条件が違う」という苦情が4千件近くもハローワークに寄せられています。

2chにも、「ブラックだらけなのは本当」、「ハロワの正社員求人に応募したら、本当は特定派遣で、さらにブラック企業だったので精神を病み、休職願を出したらクビになった」などの酷評が投稿されています。

特に既卒の場合は、就職を焦るあまりハローワークのブラック企業に捕まる危険性が高く、注意が必要です。

ハローワークに掲載されている求人案件を見て応募をした求職者が、実態の違いに悩まされて苦情が殺到する事態が起きていました。求人票にある条件とその実態での違いからくる苦情を見てみましょう。

苦情殺到!ハローワークで実際にあったブラック求人

求人票にある給与や賞与が違う

求人票に掲載されている給与額は、実際の基本給よりも高めになっており、入社後に残業時間代込みや休日出勤込みで支給という内容に変わっており、手取り額が大幅に減らされていることがあります。

また、「年2回有り 前年度実績3か月分」という文面の賞与も支給されず、今年は業績が悪化したからという理由で支給を見送るという回答を社長にされたというのも多く見られます。しかも、会社の先輩に聞くと、今まで支給されたことがないというケースもあるので、一時金の賞与は給与と違って支給されないこともあります。

求人票にある通勤手当などの諸手当が支給されない

通勤手当や資格手当を支給せず、給与明細書にも空白のケースがあります。通勤手当は非課税であるので、所得税には含まれませんが、社会保険料には加算されますので、会社が折半する保険料が高くなります。このような小さい経費を軽減するために、通勤手当を支給していないこともあります。

雇用保険や社会保険に加入していない

このご時世で雇用保険に未加入の企業は、さすがに少なくなっているはずですが、厚労省が平成29年3月に発表した、「社会保険の適用促進対策について」によると、社会保険に未加入の事業所は平成29年2月末時点で約52万件にも上っています。

単に社会保険料の折半を避けたい事業所である可能性もあり、就職したら実は個人事業主であったというケースもあります。

週休2日・残業なしは実態と違う

週休2日制のはずが、実際には月に4回休めたらいい方だったり、残業なしという文面であっても、残業が日常化しているケースも出ています。ここで最低でも休日出勤手当や残業手当が正確に支給されていればいいですが、このような会社にそれを期待するのは無理といえるでしょう。

求人票の業務内容と実際の業務内容が違う

求人票ではいかにも独創的でクリエイティブな業務内容を掲げておきながら、いざ働いてみると、単純作業の長時間繰り返しであったり、雑用も兼用したり、デスクワークのはずが飛び込み営業までさせられたりと、実際の業務内容とかけ離れていることがあります。

ハローワークも対策に乗り出してはいる

すべての求人が悪いわけではありませんが、ハローワークに求人詐欺が多いことは事実で、ついに政府も対策に乗り出しています。

厚労省は2014年3月からハローワーク求人ホットラインを開設しています。この背景には、2012年度の全国ハローワークに寄せられた苦情の内、求人票と実際の労働条件で異なる内容だったのが7,783件もあり、その内訳が賃金に関するのが26%、就業時間に関するのが18%、選考方法や応募書類に関するのが13%と大きな問題になったからです。

「ハローワーク求人ホットライン」に寄せられた求人の苦情は、企業に事実確認をした上で必要な指導がなされます。また、苦情の内容は再発防止にも活用されます。この対策によって、以前よりはハローワークの求人の安全性が向上していますが、職員たちは転職の専門家ではないので、改善を期待するのは難しいと言わざるを得ません。

ハローワークがブラック企業ばかりに見えるのは錯覚もある

一方、ハローワークの求人がブラック企業ばかりに見えるのは、錯覚の部分もあります。ハローワークは企業規模の大小を問わず、全国の求人を取り扱っています。

民間の大手転職サイトなどとは違い、国民の就労を広く支援するための公的機関なので、スキルが低い人が応募できる求人やパート求人も多いです。また、給与額は地域によっても異なるため、都市部の人が地方の求人を目にすると、給料が安いように感じたりもします。

そのために、パッと見には魅力的な求人がまったくないように見えてしまうことも、悪評の原因になっています。

転職者がハローワークの求人でブラックを見つけるポイントは?

ブラック企業かどうかは求人票のフレーズで見抜け!

年間休日105日

年間52週ですので、週休2日しかなく、長期休暇が無い可能性もあります。逆に正月・お盆・GWといった長期休暇が3~4日ほど入れば、完全に週1日程度の休みになります。休日出勤が入れば、もはや休めるかも分かりません。

年間休日日数は120日を基準に考えるとよいです。年間休日日数が120日あれば、だいたい週休二日+長期休暇ありの計算になり、標準的な待遇といえます。

加入保険は最低限、必要なのが「雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金」の4つです。退職金制度は企業の体制などにもよりますが、退職金制度がない企業は、早期退職者が多い可能性が考えられます。

残業なし

残業代の支給がないといっているのであって、サービス残業が基本だったりすることも。掲載されている給与には、残業代が含まれている場合もあります。例えば30時間の残業代が含まれていると、毎月30時間は残業が確定されているという認識になります。

業務拡大につき、未経験者大歓迎・大量募集

ハローワークに掲載されているような中小企業では、未経験者よりも、即戦力を重視する傾向にあります。そこへ大量募集するのはどれだけ辞めてもらっても大丈夫なように、入社して過酷な現場を経験しても、すぐに辞めないような使い捨ての人材を求めています

業務拡大というのはいくらでもごまかせるので、本当に新工場や新事業所が設立予定で工事に入っているのなら少しは信用できますが、怪しさ満載といえるでしょう。

未経験から高収入

いくらなんでも未経験者が高収入を得るのはどんな企業でも難しいもの。残業や休日出勤を鬼の様に繰り返して達成できるような金額になっているはずです。しかし、そのような会社はきちんと残業代を支払ってくれるか微妙といえます。

また、「未経験でも試用期間があるので安心」と書いている求人も怪しいです。これは、人件費を抑えている企業の特徴で、試用期間を長く設定して給与を安くしている恐れがあります。

幹部候補生募集

転職で20代の若い世代を募集している場合、いきなり幹部候補生という言葉を使うのは、飲食店などによくありがちです。雇われ店長の名ばかり管理職といった具合に使い捨ての人材として雇われます。

また、設立年度からある程度時期が経過している企業で幹部候補生を雇うのは、今働いている従業員が比較的若い社員ということであり、人材が長続きしていないことを意味します。

ノルマなし(ノルマはありません!)

どのような会社であっても、少なくても目標は掲げているはずです。売上を伸ばして利益を揚げないと会社自体が存続できません。ノルマがないというのは「仕事が楽かな」という印象操作を与えている恐れがあり、その逆のパターンになりやすく、甘い言葉には注意が必要です。

厚生労働省が公表しているブラック企業のリストもチェック

厚生労働省労働基準局監督課が毎月公表している「労働基準関係法令違反に係る公表事案」では、各都道府県の労働局から集められたブラック企業の疑いがある企業や事業所名が掲載されています。

ここでは労働基準法や労働安全衛生法などの該当違反法条と、その事案概要を簡潔に紹介していますので、こちらにあるリストを見て、自分が応募しようと考えている求人票の企業が掲載されていないかチェックするようにしましょう。

【就職四季報】の中にブラック企業のヒントがあるケースも

就職四季報とは、年に4回発行される「会社四季報」とは違い、年に1回の発行で学生をターゲットとしている就職情報誌です。就職情報誌の多くは無料ですが、あえて有料の冊子で発行しています。また、女性版も刊行されています。

広告として掲載されている無料の就職情報誌は、企業がコストをかけているため、自社に不利になるような情報は掲載せずに甘いフレーズで誘惑をかけてきます。

ブラック企業を見分けるのに役立つ

就職四季報ですと、企業の3年後の離職率を掲載していますので、3年後の定着率とともに合わせて見ると、労働環境や労働条件が悪いか判断することができます。

就職四季報はネット通販のオンラインでも購入でき、レビューなどでも高評価となっているケースが目立ちます。ブラック企業に勤めてしまうと、この先の人生にまで悪影響を及ぼしてしまいます。この一回に転職活動を絞りたいなら、必要経費として考えて購入するほうが得策といえるでしょう。

また、大企業におけるブラック企業の偏差値を掲載しているサイトがありますので、参考にしておき、自身が応募する企業やその関連業者の可能性がある場合(100%子会社など)は注意しておいた方がいいでしょう。

面接にもブラック企業か判断するためのポイントが

求人票の募集要項だけではブラック企業と判断できなかった場合、面接のときにチェックするようにしましょう。面接が社内ということが多いので、廊下や玄関で他の社員とすれ違うことがあります。このときに挨拶はおろか会釈すらしない社員がいれば、ブラック企業の可能性があります。企業に来社するのはお客様かもしれません。日頃の疲れが凝縮し、視野も定まらず歩いている社員がいれば怪しみましょう。

また、社員がじっと見つめてくる場合、この会社に面接に来たことを哀れに思っているかもしれませんので、社員の対応が悪い場合は教育も実践されていないブラック企業の特徴といえるでしょう。

社内を見渡して、精神論が掲げてある標語のポスターやノルマが掲示されていたり、部下に対して怒号を挙げている上司らしき人物がいたら、ブラック企業の可能性大で間違いないでしょう。

面接での注意点

面接にいきなり社長と一対一になったり、即決されると、人材不足に陥っているのを証明しています。精神論を熱く語る面接官も論外ですし、給与や福利厚生について話したがらない場合も怪しいものです。

面接室(応接室)やトイレなどが汚いのも怪しいです。来客者には好印象を与えたいのが一般的な感覚です。掃除する暇もなかったり、気にしていない可能性もありますので、ブラック企業を怪しみましょう。

そもそもハローワークに優良企業の求人はあるの?

優良求人はあるが、ブラック求人も多いのが現実

ハローワークの求人票は、無料で掲載できるので、広告費をあまり掛けられない零細企業や広告費を抑えたいブラック企業の可能性が多くなっています。

ハローワークにも優良求人があることは確かですが、ハローワークの求人票は、最低限のことが事務的に書かれているだけで、事前にチェックもされていないので、判断が難しいです。窓口担当者に聞くこともできますが、求人票以上の情報は得られません。

リサーチ方法として求人企業のHPをチェックすることも必須ですが、地方の中小企業などの場合は、そもそもHPを開設していない場合もあります。

転職エージェントなら優良企業を見つけられる

多大な広告費を掛けられない優良な中小企業は、大手転職サイトに求人を出している可能性があります。

優良なホワイト企業ほど応募が殺到する傾向にあります。そのため、優良企業は採用担当者に負荷をかけないように、転職エージェントの非公開求人として募集をかけて、一定の条件を満たす人のみ応募を受け付けていることが多いです。

エージェントは空求人やブラック企業の求人がない

ハローワークは企業も完全無料で利用できますが、就職エージェントは採用が決まった段階で、企業が紹介料として報酬を支払う形になっています。

したがって、採用する気のない空求人はエージェントの利益にならないので取り扱ってもらえません。さらに、紹介料も高いので、離職率の高いブラック企業は入り込めません

また、転職エージェントは相手企業の様子をしっかり調べて知っているため、求人を出している企業がホワイト企業かブラック企業かの判断もしてくれます。

優良企業が豊富なリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントでは、非公開求人案件数が10万件以上もあり、人材業界で大手のリクルートグループが運営しています。多くの応募者もあって、業界一番の転職者成功数を誇り、在籍するキャリアコンサルタントも経験豊富といえます。

全国規模で展開していることもあり、業界のノウハウが凝縮され、大手のブランド感から安心して転職活動を任せられます。総合型転職エージェントなので、初めて登録するにはリクルートエージェントが最適です。

リクルートエージェント公式サイト

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ハローワーク以外に転職相談を【無料】でできる場所は?

おすすめできない相談先

転職サイト

転職サイトは無料で登録でき、24時間自分の都合に合わせて利用できる手軽さが便利です。しかし、自分の力のみで精査しなければならず、転職のプロとの面談など、相談できる機会が欲しい人には向いていません

WEB相談サイト

情報量が豊富で、転職について調べるのは役立つかもしれませんが、WEBの特性上、責任の所在がハッキリしておらず、鵜呑みにするのは危険です。事実と異なる情報が掲載されている可能性が高いことがいえます。

知人や同僚

親しい知人や職場の同僚に相談するのは避けたほうが無難です。転職の情報が漏れる可能性は否定できず、相手に迷惑をかける可能性も高くなります。同じ職場では転職がバレると、働きづらくなり、たとえ会社に残ったとしても、出世の見込みがなくなる恐れもあります。

家族(配偶者・両親・兄弟)

信頼関係という点では一番なのが家族に相談することです。基本的に身内は応援してもらえるものですが、会社の情報や転職市場などの知識は皆無で、的確なアドバイスはもらいにくいでしょう。

また、嫁が現実的だと、転職後の給与面や有休取得の難しさから【嫁ブロック】を発動し、転職を止めるように説得される可能性もあります。

転職相談に転職エージェントがおすすめな理由

転職相談にはプロのコンサルタントが対応してくれたほうが、自身の現状の不満から将来の悩みまで真摯に聞いてくれます。そこで、転職のプロとして転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職のプロが担当する転職エージェント

転職エージェントでは、どのような業界でも対応できる幅広い知識と豊富な求人量を擁しており、キャリアコンサルタントが専任して転職活動を完全にサポートしてくれます。

転職エージェントは無料の上、相談だけでも利用できます。特定の業界・職種に強い紹介会社では、特化したマニアックなアドバイスが聞けることもあります。専門的でありながらも客観的に判断し、提案を交えた転職の仕方を教えてくれます。

転職エージェントは他の相談窓口と違い、転職相談だけでなく、求人情報も探してくれます。たとえば、近所で少しの期間だけ働きたいならハローワークでも問題ありませんが、将来を考えて、一生の仕事を探したい場合には転職エージェントを利用するのは必須でしょう。

転職相談におすすめの転職エージェント

type転職エージェント

type転職エージェント

首都圏はもちろん、関東をメインにした転職エージェントが【type転職エージェント】です。type転職エージェントは1993年から長年転職市場の動向を分析しており、転職のノウハウがみっちりと凝縮されています。

キャリアコンサルタントを含めても手厚いサポートを実施しており、type転職エージェント利用者の年収においては、約70%が前職よりも年収UPを実現しています。type転職エージェントは老舗企業ということもあって、多くの非公開求人案件を揃えています。

type転職エージェント公式サイト

Spring転職エージェント(アデコ)

Spring転職エージェント

日本では聞きなれないかもしれませんが、世界の人材業界では最大手ともいえるのがアデコです。そのアデコが運営している転職エージェントが【Spring転職エージェント】で、世界中に約5100拠点を持っているネットワークが大きな強みといえます。

これだけの企業ですので、一流企業とも取引実績があり、豊富な非公開求人案件を擁しています。また、アデコは面接希望者を断らず、専任のキャリアコンサルタントによる手厚いサポート体制を実施しています。企業の人事担当と直接的なやりとりをしているのも特徴的です。

Spring転職エージェント公式サイト

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既卒の就職活動でハローワークに使える情報はあるのか?

地方で働きたい既卒には役立つ情報も

民間の求人サイトなどだと、首都圏や都市部の求人しかない媒体もありますが、ハローワークは国営の公的機関なので、地方の求人も多くカバーしています。

聞いたことがないような小さな企業でも、職場環境や福利厚生のよい優良企業だったという場合も多いです。

転職サイトや転職エージェントといった、費用が掛かる媒体で募集するほどの余裕はないものの、経営が安定している中小企業が、無料で採用できるハローワークで募集するケースも多いからです。

地方で働きたい既卒の場合は、民間の求人媒体では対象エリア外になってしまうこともあるので、そのような人はハローワークでホワイト企業を探すのも有効な手段です。

既卒に特化したジョブカフェ・新卒応援ハローワーク

公的機関には、既卒のフォーカスした就職支援サービスもあります。ハローワークには「新卒応援ハローワーク」があり、卒業から概ね3年以内であれば、既卒も利用できます。(地域によって、名称が異なる場合もあります。)

各都道府県にも若年層の能力向上・就職促進を目的とした「ジョブカフェ」が設置されていて、フリーターでも就職を支援してもらえます。

これら公的機関の既卒窓口では、専門の相談員が求人を紹介してくれたり、就職相談に乗ってくれたりします。

また、既卒の多くは民間の就職サイトなどで就活しているので、公的機関を利用する方がライバルが少ないという利点もあります。

転職エージェントは既卒向けの求人やサポートも行っている

また、ハローワークの求人票からは既卒の採用意思の有無が分かりませんが、既卒専門の就職エージェントで紹介される求人なら、既卒の採用に積極的な企業であることが確実です。

履歴書などの書類作成や面接対策も、既卒ならではの悩みに沿ってサポートしてくれます。

既卒向けのエージェントならワークポート

ワークポート

さまざまな業種・職種の求人を扱っていますが、IT・Web系の求人が中心の就職エージェントです。職歴なしの既卒でも利用できます。IT・Web業界では「採用はワークポート」という認識の企業が多く、この業界に関しては、大手転職エージェントよりも求人が多いです。

大手エージェントに比べるとフランクなので、そうした点でも既卒者に利用しやすいです。就職が決まるまでのスピードも速いので、早く職歴が欲しい人におすすめです。全国対応ですが、地方求人は少ないです。

ワークポート公式サイト

まとめ

ハローワークで掲載されている求人は無料のためにブラック企業が多く、見分けるには甘いフレーズに騙されることなく慎重に検討しないといけません。年間休日や残業ノルマなど、求人に書いてあることがどういう意味で書かれているのかをしっかりと吟味してください。

また、就職四季報や厚労省が発表しているブラック企業のリストも調べておきましょう。

それでも優良な求人案件はほとんどが未公開案件といえ、一定の条件を満たす応募者のみを受け付ける転職エージェントに登録しておくことでブラック企業を避けることが可能となります。

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