金融業界でも特に営業は、仕事になじめなかったり、数字に追われる日々で心身ともに疲弊してしまったりと仕事がハードなことでも知られています。そのため、離職率も高く転職市場はいつも活発に動いています。こちらでは、金融業界で転職活動を考えている人に役立つ情報や転職サイトなどについてお話ししています。ぜひ参考にしてみてください。

金融業界[2020年]の転職市場動向

ITによる効率化やマイナス金利で店舗集約傾向が高まり、従来の店舗型ビジネスは縮小傾向ですが、キャッシュレス決済などテクノロジーを活用した新規事業・金融とIT融合(FinTechやInsurtech)のAPIバンキング、ビッグデータ活用の自社内でのシステム開発を進めていますので、金融経験者は、ITソフトウェアやWEB系サービス企画などでもニーズが高いです。

ネット銀行系は、超低金利から住宅ローン・教育ローンなど個人向け融資の管理系・営業職関連の他に、企画職・専門職も求人が増えています。リスク管理経験者は、業界内外の事業会社のリスク管理部門への転職も注目されています。

老後不安から個人の投資意欲の高まりとともに、NISAのニーズや投資家獲得に向け、銀行や保険でも投資目的の商品の取り扱いが増えてきたこともあり、垣根が低くなってはいますが、銀行、証券、保険、外資系金融機関といった会社ごとにまったく仕事内容もカルチャーも異なります。実にたくさんの職種がある業界なので、「金融業界とひとくくりにはできない」と理解しておくことと、転職する職種の選び方が大切です。

バックオフィス系は、PCスキルや税理職、会計職といった専門スキルが求められるため、金融業界の経験はなくても専門スキルがあれば異業種からの転職成功事例も多くあるようです。

人気の金融業界、転職するなら?

銀行、保険、証券など金融業界と一言で言ってもさまざまな業種があります。そして、その業種によって、仕事は似て非なるもので、理解するもの難しいかもしれませんが、他の業種の求人案件を調べると、意外と自分のスキルを活かすことができたり、やりたい仕事が見つかる場合があります。

■銀行:都市銀行、地方銀行、第二地方銀行、外国銀行支店、ネット銀行、信託銀行
個人や中小企業向けのリテール営業、法人(大企業)向けのホールセール営業

■保険会社:生命保険会社、損害保険会社、外国保険会社
個人向けの保険商品の販売・アフターフォロー営業

■投資信託会社:国内系投信会社、外資系投信会社
■証券会社:日系証券会社、外資系証券会社、オンライン証券会社
法人(大企業)向けのホールセール営業、リテール営業
グローバル・マーケッツ(セールス・トレーディング・リサーチ・ストラクチャリング)

■その他、政府系金融機関、外資系投資銀行、ベンチャーキャピタル、PEファンド

■主な職種、リテール営業、ホールセール営業、ファイナンシャルプランナー、プライベートバンカー、ファンドマネージャー、証券アナリスト、エコノミスト、アクチュアリーなど

一般的に、金融業界と言うと年収レンジが高いイメージがあります。営業ノルマは厳しいけれど、経済の最前線で働いている、という実感を得ることができる、やりがいの大きい仕事といえます。しかし、派閥争いや同期との出世争いなど、社内での競争も激しく、人間関係に悩んで転職を考える人も少なくありません。

そして、大手銀行や保険会社に転職できれば将来も安定している、と一見思いがちですが、現実はそう甘くありません。金融業界は、業績が景況感をまともに受けやすく、収入のアップダウンも大きい業界です。また、高いスキルを持った人は新たなステージにどんどん進んでいくことが多く、引き抜きや同業他社への転職も多い業界です。思いのほか転職市場が常に賑わっている業界でもあるのです。

金融業界で有利な資格

金融業界で有利な資格は多数あります。
資格取得が、今後のキャリアップや転職をする際にもとても役立つものです。未経験でも取得しやすい資格もありますので、築きたいキャリアプランを明確にして、キャリアアップ・スキルアップに資格取得を検討してください。

英語資格

TOEIC、TOEFL、IELTS
業務に関する英語力は、キャリアに直結します。

銀行、証券会社へ勤務

銀行業務検定試験
一種・二種外務員資格
証券外務員

保険業界

アクチュアリー

貸金業界

貸金業務取引主任者

不動産業界

宅地建物取引士

金融業実務面で有利

証券アナリスト
ファイナンシャルプランナーCFP、AFP、FP技能士
証券外務員

外資系企業向け 英語力も

米国公認会計士(USCPA)
国際会計検定(BATIC)

その他

税理士、公認会計士

金融業界の転職成功のポイント

金融業界は、転職を重ねる人が多い業界です。目先の転職先の条件にとらわれず、転職について今後の動向を踏まえて長期的なタームでとらえ、業界理解を深めて、あらかじめ将来までのキャリアアップのプランを立てておくことが大切です。

目先の仕事にとらわれると、次の転職が難しくなったり、転職できても条件が悪くなってしまったりというスパイラルに陥りかねません。

金融業界で転職を目指すなら、業界他業種も視野に入れて、まずは金融業界に特化した転職エージェントに登録してみてはいかがでしょうか。

金融業界転職におすすめの転職エージェント

金融業界は、実に様々な職種があります。転職エージェントには、強い職種や力を入れている業界などそれぞれ特色があります。めまぐるしく変化する金融市場を戦い抜くには、自分で求人情報を探して転職活動を進めることは現実的ではありません。

やはり、業界に精通したキャリア・アドバイザーの力を借りて、最新市場動向をもとに効率的に転職活動を進めることが成功への近道です。

金融業界で転職を考えている人におすすめの転職エージェントをいくつかご紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

転職成功実績No.1、業界最大手の転職エージェント。

公開されている求人の内容としては営業職が多く、金融業界の求人も営業職の割合が高い傾向があります。金融業界で言えば、銀行や証券会社ならコンサルタントやトレーダー、投資銀行業務といったような専門性の高い職種は非公開求人となっていて、キャリア・アドバイザーから直接紹介される可能性があります。

求人数が断トツで非公開求人だけでも20万件以上、WEBで経歴書簡単作成ツールや「リクナビNEXT」のスカウトサービスも利用できます。拠点も全国にあり土日平日夜も面談対応。退職率が4%は、キャリア・アドバイザーが希望の転職を親身になってサポートしている証。メインで活用したいエージェントです。

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JACリクルートメント

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金融業界の中でも特に外資系に狙いを定めているならJACリクルートメントがおすすめです。外資系の転職エージェントとして実績のあるので、金融業界とのパイプも太く、非公開の求人情報も充実しています。

外資系企業や大手企業の管理職、専門職など高収入なハイクラス転職に強い転職エージェント。金融業界に精通した質の高いプロフェッショナルな専任のキャリアアドバイザーが転職者と企業を一人で担当する「両面型」ならではの質の高いサービス。外資系転職では国内実績No.1の43万人以上、キャリアや語学力に自信がある方におすすめ。

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マイナビエージェント×金融職

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