妻子持ちの転職!家族持ちだけど仕事辞めたい人が選ぶべき転職先の条件とは?

20代の妻子持ちで転職を考えている人も少なくないでしょう。キャリアも浅いということもあって、転職しても給与が低くなり、家族の理解を得ることも難しくなります。転職先の条件をよくよく加味しないと、現在の生活よりも厳しくなっていき、本末転倒になりかねません。ここでは20代妻子持ちが失敗しない転職する方法を紹介していきます。

20代妻子持ち転職の注意点

年収ダウンは避ける

20代妻子持ちになると、子どもも小さくて、嫁が働きにでることも難しいものです。乳幼児は体調を崩しやすく、自分で水分補給も満足にできないことから、放っておくこともできません。また、保育園や幼稚園から子どもの急病の連絡が入れば、会社を早退しなくてはならず、嫁は職場の理解を得るのが難しく、簡単に働きにでることはできません。

そのため、夫の給与のみで生活をしていかなくてはなりませんが、前職よりも年収が下がってしまうのは避けたいはずです。最低でも月々の生活費を明確にしておき、何にお金が必要かを把握し、無駄な出費を抑えていくことが大切です。

家族の理解が得られるかどうか

独身時代と違って家族を養う場合、転職は自分だけのものではありません。当然ながら家族の理解が必要になってきます。家族が反対する中で転職しても、家族関係の悪化を招くことになり、じっくりと転職活動をすることもできず、新天地に決まっても仕事に集中するのが難しくなってしまいます。

嫁ブロック、親ブロックは存在する

家族が転職に反対することを嫁ブロックや親ブロックといいますが、これにも理由があります。家庭を守るのは夫だけでなく、嫁も一緒です。生活水準を守れるか心配になるのが第一です。また、転職先では最初の内は休みも満足に取ることも難しくなり、子どもや嫁の急な体調不良でも休みを取りづらくなってしまっては、嫁として不安を抱えながら過ごさなくてはなりません。

転職してからは忙しく、仕事を覚えるので精一杯になる夫の体調面を心配して、嫁が転職を止めることもあります。一家の大黒柱が倒れるなんてことがあっては大問題になります。このこともあって、嫁ブロックは少なからずどの家庭においても存在するでしょう。

さらに、心配になった嫁が転職を思い留まってもらうように、夫の親に相談することもあります。終身雇用で培ってきた親の世代は、20代で転職することに抵抗を持つことも多く、夫の意見を聞く前に一方的に転職を止める親ブロックが存在することがあります。

貯蓄額の確認

退職してから転職先の給与がもらえるまで、しばらく時間がかかる場合、少なくとも半年分の生活費は確保する必要があります。転職を考えているなら、貯蓄額の確認をきっちりとしておきましょう。

雇用保険の失業給付の確認

次の仕事をじっくり探す人もいれば、資格取得を目指して勉強に励む人もいることでしょう。退職後にはハローワークで雇用保険の失業給付を申請することができます。次の仕事が決まるまでに給付金を受け取れるのは大変ありがたいことです。

しかし、自己都合で退職した場合、失業給付金を支給してもらうのに待機期間として3か月も待たないといけません。退職してからの3か月は無収入になりますし、給付額も3か月分なので、生活に無理がないように注意しましょう。

20代妻子持ち転職で選ぶべき転職先の条件は?

経営が安定していて業績が上昇傾向であること

妻子持ちとはいえ、20代はまだまだ若く、多くの企業から需要があります。しかし、転職先はよく吟味しておくべきで、会社の今後に不安を感じたりする場合は避けたほうが無難です。何年後かに急に倒産したら困るのは自身です。

そのときには子どもも大きくなっており、突然の倒産やリストラで生活が圧迫してしまうことにつながります。そうならないためにも、経営状況が安定していて、将来的なキャリアアップも期待できる福利厚生のしっかりした企業を選ぶ必要があります。

給料と労働時間のバランスがとれていること

給与が高いと家族の時間が取れないことも

給与が高い会社を選ぶと、生活水準は守られるでしょうが、その分家族との時間が持てない可能性もあります。過度に渡る残業や休日出勤が多い会社を選ぶと、手当で収入は増えても幼いわが子の成長を見逃し続けることになります。

給料が少ない

給与が少ない会社を選び、残業や夜勤、休日出勤などが一切ない場合だと、逆に収入が少なくて生活が圧迫し、結果として妻子に無理をさせ続けることにもなります。

家族との関係が悪化する可能性がありますので、年収がアップし、家族を養うに十分な給料をもらえる企業を選ぶ必要があります。

仕事内容がキツイ

転職先での部署におけるノルマが厳しく、達成するのに頑張りすぎて無理がたたり、結果としてうつ病になってしまえば、家族全員や周囲の人にまで迷惑が掛かってしまいます。そうならないためにも、厳しいノルマが無い会社を選ばなくてはなりません。

今までのスキルを活かせる仕事

ある程度年収を期待するならば、全くの未経験の業界・職種で勝負するよりも、前職と同業界・同職種、異業界・同職種に転職したほうが、これまで培ったスキルを活かすことができるので、評価されやすくなります。

以上の条件を満たす求人を手っ取り早く見つけるには

上記に挙げた条件をすべて満たすのを自身で探すのはかなりの労力がかかり、下手をすれば見つけることもままなりません。特に良い労働条件というのは、だれでも応募できるものではなく、企業も応募してくる求職者を厳選したいので、非公開求人になっているものです。

そこで転職エージェントに登録しておけば、優良求人(非公開求人)を紹介してもらうことができます。専任のキャリアコンサルタントによって、効率よく転職活動全般をサポートしてもらいましょう。

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妻子持ちの30代が抱える難しい転職事情


30代にもなると結婚して子どももいる世帯が増え始める頃です。結婚当時は賃貸アパートだった夫婦も、子どもが成長するにつれて広い一軒家を購入することを考えたりして、今後の人生設計に期待や希望を持っていることもあります。

その一方で、現状の会社に在籍し続けることはモチベーションの維持が難しく、思い切って転職を考えている会社員の方も少なくありません。仕事を続けていくには職場環境を変えることも考えていきたいところですが、それを嫁に理解してもらうことも必要となっていきます。

転職するには嫁への説得が最大の難関

転職が難しい例としてやはり家族の承諾という点が挙げられます。嫁が専業主婦の場合、もの凄く現実的に物事を見ているケースがあります。現状の給与からどれだけを貯蓄に回し、育児や家計にコストをかけられるかを判断しています。

頑張って家計を切り盛りしている嫁に対し、突然「転職したい」などと話せば、これからの計画を考えている嫁の脳裏には転職というキーワードが入ることによって思考がストップすることになります。

現実的な嫁が転職を反対する

家族がある以上、転職は大きな決断です。自分一人の判断ではできないことがうかがえます。そこでまずは家計を担っている嫁に相談することがありますが、多くの場合、反対されることでしょう。

理想を追う男性と違い、現実的な女性は今の生活基準が崩れることを恐れています。転職しても給与が保証されるとは限らず、それよりも今の職場で安定した生活に加えて出世を望んでいることは少なくありません。

転職の相談すらできない嫁ブロック

現状を打破したくない考えの嫁には頑なに反対されることがうかがえ、明確な理由もないのにただ「ダメ」という烙印を押されてしまいます。このようなことを嫁ブロックといいますが、一度反対されているのに、次にこの話を切り出すと途端に機嫌が悪くなってしまいます。

ただし、嫁は決して転職がダメと言っているのではなく、あくまでもこれからの生活環境を考えて発言していることを忘れてはいけません。すぐにパートで働ける場合はいいですが、子どもがまだ小さく、預けることもできないような環境ではなかなか雇ってくれるところも少ないのが現状といえます。

嫁が妊娠しているときに転職を検討している場合

妊婦の場合には、心身の疲労やストレスは母体への負担は普段の比になりません。お腹には赤ちゃんという命を守っている以上、常日頃からのストレスは職場で男性が抱えるもの以上であるという認識を持たなくてはなりません。

女性は先を見ている傾向にあるのですが、それは妊娠中だとなおさら敏感に感じるものです。

転職のせいで妊娠中や産後に休みを取りづらくなることを懸念

嫁が懸念することとして、夫が転職をしてしまうと、最初の内は休むことや早く帰ることも難しくなると感じてしまうでしょう。妊娠中や産後など悩みを相談したくても仕事が忙しい夫へは、転職での期待よりも不安の方が先行してしまいます。

あまりに放ったらかしにすると一層強いストレスを感じてしまい、うつ病(産後うつ)になるケースもあります。妊娠中は特に慎重に接することが必要といえます。

嫁から転職理由を聞かれたときの対処法


今の職場では労働環境が厳しく、つらいと感じて転職を考えていることもあるでしょう。嫁に転職理由を聞かれた場合、そのまま「つらいから」と話してしまうのは避けた方が無難です。

嫁の「つらさ」を理解し、信頼関係を築いておく

嫁と信頼関係が築けていれば、とことん話し合って解決すればいいでしょう。たとえ「つらい」と話しても理解してくれる可能性は高くなります。しかし、信頼関係が崩れていれば、「つらいのはあなただけではない。自分も十分につらい」と突き離されることもあります。

嫁は家事や育児に多大な時間を浪費しており、外での付き合いがある夫と違い、ストレス解消も簡単ではありません。誰に相談しても「みんなが経験していることだから」というのが育児の答えになっており、嫁は自身に我慢していることも大いにあるのです。

30代での転職が必要だと将来のビジョンを描いておく

転職は30代が勝負といえます。新しい仕事を覚えるのに40代以上では企業側が難色を示すケースが多いものです。今のままでは時間も取れず、給与も上がるシステムではなく、モチベーションの維持が難しいことを正直に述べましょう。

ヘッドハンティングでもない限りは、いきなり大きいプロジェクトを任されることはありません。転職しても、40代以降だとこのようなプロジェクトリーダーを担うようになるケースはあります。少なくとも転職先であらかじめ成果を見せておき、信頼感のおける40代になって新しい仕事を任されるようになるには、やはり30代から企業に貢献しておくことが必須といえるでしょう。

妻子持ちの30代が転職で気を付けるべき点


妻子持ちの30代はおいそれと転職をしてはいけません。独身の20代と違い、家族を背負っていると後に引けないからです。転職する上で気を付ける点を見ていきましょう。

子どもがいる場合に考えるべきこと

30代ですと、それほど子どもも大きくないことが多いものです。小学生や未就学児がほとんどでしょうが、転職する際に様々視点で現職と比較したり、将来のことを考えていかなくてはいけません。

各種手当が充実している

家族手当や住宅手当が無かったり、少なすぎると、前職の給与と比べても極端に減額になるケースがあります。しかも、給与と違ってこの先簡単に増えたり、追加されたりすることはありません。これらの手当が現状の生活費として大きなウエートを占めている場合、転職時には必ず確認することをおススメします。

転勤の有無の確認をしておく

マイホームを購入している人だと、自宅から通えるかどうかでは大きな違いがあります。家族ごと引っ越しになるケースだと、子どもがいると転校させなくてはいけないことになります。単身赴任で行くことも考えられますので、転職時には2年以内の転勤がないか確認をしておく必要があります。

嫁を説得するには失敗しない転職方法を選ぶ


普段から育児や家事で忙しい嫁を説得するには、自身の理想をペラペラと話すだけでは通用しません。よほど貯蓄があれば別でしょうが、転職に反対される以上はそのようなケースは稀でしょう。

自身で転職先を探すと、入社後の契約条件でのトラブルは泣き寝入りすることも

ハローワークや転職サイトを活用して自身で転職先を検討する場合、面接や募集要項と違って入社してから条件が変わってしまい、後でトラブルが起こるケースがあります。就職してからでは、目先の業務内容を覚えることで手一杯になりやすく、忙しいことから相殺することが多々あります。

また、せっかく入社を果たしたのに、上司や会社と揉めたくないという思いから、泣き寝入りすることもあるはずです。自身で転職先を探した場合は、後々このようなトラブルになると自分で対応しなくてはいけません。これにはかなりの労力を要します。

これでは現実的な嫁を説得することは難しいものといえ、「その会社の条件、本当に大丈夫
?」と言われたら何の保障もありません。

転職に必要な企業の内部情報はリサーチしづらい

条件で泣き寝入りが無いようにしっかりと企業の内部情報をリサーチしておかなくてはいけません。嫁が心配する、入社後の福利厚生面や給与面でのハッキリとした金額を調べておきましょう。これがきちんと明確になっていれば、現実的な嫁を説得することがグッと近づきます。

しかし、企業の内部情報を把握することは容易ではありません。現職で付き合いがある会社ならまだしも、転職先が全く関わりのない企業の場合には、内部情報を知っている第三者を活用するようにしましょう。

転職エージェントを活用して失敗を避ける

そこで嫁を説得する良い手段として転職エージェントを活用します。転職エージェントは、多くの転職情報を抱えており、現職が忙しくてなかなか転職希望先の情報収集に時間が取れない人でも気軽に相談できます。

転職後の状況を細かく掲示して嫁を納得させる

転職エージェントは転職応募者の代理となって企業側と交渉してくれますので、今の給与水準からどれだけ差がでるかという面でも、事前に情報を入手できるので心配はありません。現実的な嫁を相手にするには、このように転職後にどのような給与と福利厚生面で現職との差異があるかをしっかりと掲示することで、嫁の理解を得ることが可能となります。

相談もでき、入社後のトラブル回避にもなる転職エージェント

先述しましたが、自身で転職を進めていると、入社後に条件が変わっており「こんなはずではなかった」というトラブルが生じるケースもあります。転職エージェントを活用すると、企業に直接交渉してくれますので、自分にかかる負担を軽減することができます。

何よりも転職エージェントは無料で活用でき、転職活動にあたって第三者に相談できるという最大のメリットが存在しています。

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まとめ

20代妻子持ちの転職では家族の理解を得ることが大切です。貯蓄額の確認をしておき、半年分の生活費を確保しておくようにしましょう。年収ダウンや職場環境が悪かったりするのは避け、福利厚生がしっかりとしていて、給与と労働時間のバランスが取れている会社を選ぶ必要があります。

そのような会社をいち早く探すには、転職エージェントに登録して、非公開の優良求人を紹介してもらうことが最適です。20代妻子持ちが失敗しない転職する方法とは、転職エージェントを活用することがおすすめといえます。

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