転職サイトの嘘求人・釣り求人を見抜く方法

転職を考えていて、ハローワークなどのほかにも転職サイトを利用してみようかな…と考えている人も多いのではないでしょうか。
でも、転職サイトには嘘求人が多いというウワサも聞いたことがあるから、転職サイトの求人を信じてもいいのか?嘘求人って本当にあるのかな?と不安になりますよね。

この記事を読めば、本当に転職サイトには嘘求人が掲載されているのか?そして、転職サイトの嘘に騙されないために転職サイトに掲載されている嘘求人を見抜く方法が分かります。

「話が違う!」転職サイトにあふれる嘘求人に被害者続出?

求人内容にある労働条件、待遇などに嘘がある嘘求人は本当にあった!

嘘求人は正社員求人に、釣り求人(空求人)は派遣求人に多いため、嘘を見抜くためにも嘘求人によく含まれているキーワードをちゃんと知っておく必要があります。

転職サイトの写真と違う!労働環境の嘘

嘘求人の中には、転職サイトに掲載する写真で嘘をつくタイプのものがあります。

転職サイトに掲載している写真には、清潔そうで明るいオフィスが写っていたのに、実際に働いてみたら「いつ清掃入ったの?」というくらいの汚さ。

もっとひどい場合は、転職サイトのオフィス写真はイメージ写真だとし、実際のオフィスとは立地も面積もまったく異なる暗くて狭いビルの一角という場合もあります。

未経験OKだっていうから応募したのに、実は未経験NGだった!

特に異業種に転職する場合、求職者からすると「未経験OK」の文言は輝いて見えるものですよね。

でも、実際に求人に応募してみたら、企業から電話がかかって来て「未経験者はちょっと…」と言われることもあります。

求人を信じて応募しているのに、企業側は数ある求人の中から選びたいという理由で「未経験OK」の嘘求人を出しているのです。

賞与の回数が嘘だった!予想年収より大幅ダウン・・・

嘘求人の中には、給与面でも嘘をついているものがあります。
月収の書き方で多いのは、営業職で基本給とインセンティブ(MAX額)を合わせた金額を掲載し、あたかも頑張らなくても高収入が実現できるかのような書き方をしているタイプです。

さらに嘘求人では「賞与年2回」と書いておきながら、実際に支給されたのは1回だった、もっとひどいと賞与が業績不振を理由にカットされたというケースです。

「丁寧に優しく指導します」の嘘!パワハラの巣窟だった・・・

「慣れない人でも大丈夫!先輩社員が必ず1人ずつついて、できるようになるまで丁寧に優しく教えます!」という文言も嘘だったというケースもあります。

実際に入社してみたら先輩社員が教育係としてついてくれるのは本当だったけど、少し間違えると人格否定・存在否定をするようなパワハラ・モラハラの横行する職場だった、中途入社してもすぐに辞めていく人が多い…という事態に陥った人もいます。

仕事内容が嘘だった!内勤のはずが営業に

求人内容には、「カンタンな事務のみ、車を使用する外出はありません」と書いてあったのに、実際は事務作業は一部で、ほとんどが社外での販売で、気が付いたら思いっきり営業の仕事をしていたという人もいます。

求人を見て、「この職種なら働きたい!」と思って応募するのに、実際はまったく違う仕事を任されるわけですから、立派な嘘求人といえます。

転職初心者がひっかかりやすい「明るい職場」「中途入社多数」は地雷ワード

転職サイトにあるワードでどういったものが危険なキーワード(=地雷ワード)かを知っておけば、嘘求人に騙されずに済みます。

地雷ワード1:「アットホームな職場」

転職初心者は中途採用の自分を受け入れてくれそうといった期待から、「アットホームな職場」などのワードにひっかかってしまいがちです。

凍り付いている空気感の職場よりはいいかな…と思いがちですが、馴れ合いすぎて仕事ができない人が多かったり、中には残業時間が長すぎて家より長くいる場所という意味ととらえることもできます。

また、親族経営していて文字通り“アットホーム“なものの、無理なノルマ、理不尽な異動などのブラック企業である可能性も高いので危険です。

地雷ワード2:「やる気と笑顔があれば大丈夫」

特に求められる資格もないし、異業種転職でも中途採用してくれて、ハードルが低くて転職しやすいと思い飛びついたらひどい目に遭います。

やる気と笑顔だけでいいということは、「残業が多くても休日出勤が多くても、やる気と笑顔で乗り切ってね」という企業側からのメッセージだと受け取りましょう。

地雷ワード3:「残業少なめ」

まず、「少なめ」がどれくらいの残業時間を指すのか、客観的指標がないだけで怪しいニオイがプンプンします。

月100時間残業してきた人にとって、50時間は少なめですが、残業0だった人にとって50時間は少ないとは言えないですよね。

転職サイトの求人、年収すら嘘の可能性があるってホント!?

転職サイト運営側は「求人企業=お客様」の事情に立ち入らない

転職サイトを見ていると、いかにも求職者の味方!という感じもしますが、実は転職サイトにとって求人をだしてくれる企業は“お客様”であり、求職者よりも企業側の事情を優先することがあります。

たとえば、転職サイト側は年収などについて給与明細を確認したりすることはないので、極端な場合、年収例すら嘘という可能性もあります。

嘘とまではいかなくても、年代別の年収例はその中で最も稼いでいる人物だけが例に挙がっている場合もあるため、実際に転職してみたら年収例の半分もいかなかった…という人もいます。

残業時間の少なさにもからくりがある

「残業10時間」「残業20時間」というように、残業の少なさをアピールしている求人もありますが、こんな求人も嘘求人の可能性があります。

会社には残業しなくてもよい部署と、日付が変わるまで働く部署が併存している場合、会社全体の残業時間を平均化して少なく見せかけている求人があるのです。

たとえば総務事務などは残業時間が短く、営業部は残業時間が長いといったように、部署により残業時間が異なるので、平均化することにより数値は下がりますよね。

また、異なるカラクリとして、「いい時期だけの残業時間を示す」というやり方で嘘をついている求人もあります。
つまり、繁忙期に触れず、閑散期の残業時間だけを示している場合もあるのです。

転職サイトも札付きのハローワークも嘘求人だらけ・・・転職活動はどう進める?

求人詐欺に合わないためには信頼できる情報が必須

今や情報社会ですから、インターネット上の情報の中から本当に信頼できる情報を見極めることが転職成功への近道です。

転職サイトが信用できないから…という理由で転職者専用の口コミ情報サイトをみて、「口コミは実際に転職した人の声だから、信じられる!」と鵜吞みにするのも危険です。

口コミ情報サイトの中でも、転職サイトと連携している求人メディアなどは、広告主に寄ったよいレビューになっている可能性もあります。

疑心暗鬼になりながらも、Twitter検索で体験談を見たり、有名メディアなどの情報から情報を得ていくしかないのが現状です。

転職エージェントの持つ情報と比較するのも効果的

転職サイトはあくまで広告ですから、職場についてよいことが書いてあるのは当然です。
しかし、転職エージェントであれば、キャリアコンサルタントの手腕や報酬にも関わるので、容易に会社をよく言うことはありません。

体験談や有名情報サイトなどから自分で得た情報と、転職エージェントが持つ情報を精査しながら転職活動を進めていくことで、入社後のギャップに苦しむことがなくなります。

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リクルートエージェントは、転職成功実績ナンバーワンの転職エージェントです。
実績豊富な転職エージェントが、業界最多の非公開求人からあなたの希望に合う求人を紹介し、応募書類の添削に至るまで手厚くサポートしてくれます。

また、応募書類を送付した後も、エージェントのキャリアアドバイザーが応募先に推薦してくれるため、転職成功率がさらにアップします。

また、非公開求人には高収入の求人も含まれているだけではなく、企業の内部に精通しているキャリアアドバイザーから事前に社風など内部事情を聴くことができます。

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サイトへ登録すると、必ずあなた専任のキャリアアドバイザーがついて、90分にわたるオフィス面談を行うため、あなたの人物像や求める求人が正しく伝わります。

自分に合う求人を紹介してもらえるとともに、紹介する求人を出している企業とも連絡を取りあいながら転職活動を進めていけるため、転職後の「こんなはずじゃなかった」「嘘求人に騙された!」という心配もありません。

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まとめ

転職サイトは基本的に企業が出している広告なので、都合の悪いことは書かないし、実際以上によく見せるなどの嘘求人も珍しくありません。

実際に嘘求人に騙されて転職失敗した人もたくさんいます。
あなたもこんな失敗をしないためには、個人が発信している体験談などをTwitter等で検索したり、有名メディアから信頼できそうな情報を集める努力が必要です。

これ以外にも、転職エージェントを活用して嘘のない求人を紹介してもらうという方法もります。
転職エージェントでは応募書類の添削などもしてくれるので、転職成功率がアップします。

ネットの情報を精査し、転職エージェントに登録することで、嘘求人を見抜くことができるようになります。

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